つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

長男と次男

2010年06月22日 | 家族
やっぱり2号は次男なので、1号のときほど神経質に子育てしてないのが現れているのか、かなり性格に違いがあります(^-^;。

家に帰ってくる順番は、2号→1号→オイラ。
で、今日、2号は家の鍵を持っていくのを忘れたらしい。
当然、1号が帰ってくるまで家には入れない。
でも今日は塾がある日。塾の道具は家の中。さて、そこでどうするか。

予定帳の一番後ろのページを破って「にぃちゃんへ カギをわすれたので、ふでばこだけもってじゅくへいきます。カバンは木の下においたので家にいれてね」
というメモを残して自転車(鍵がかかってないの)で塾へ行ったらしい。
まー確かに最低限の筆箱さえあればなんとかなるので、1号が帰ってくるのを待っていると塾の帰りが遅くなるので、その判断は正しい。

その話を夕食の時に聞いて、2号に質問した。
オイラ「今日、塾がなかったらどうしたの?にーちゃんが帰ってくるまで待った?」
2号「うん。○○くん(お隣の子)が居たから、いっしょに遊んだと思う」
はぁ、そうですか。

同じように4年生の1号が、初めて鍵を家に忘れた出来事を思い出す。
当時は2号は保育園なのでオイラと一緒に帰宅だから、1号が鍵を忘れるとオイラが帰るまで家には入れない。

鍵を忘れたことに気がついた1号は、玄関前でシクシク泣きつづける。
たまたま通りかかったお隣の奥さんが声を掛けてくれて→オイラの職場に電話をくれたから良かったようなものの、声を掛けてくれなかったらずーっと泣いていたかも(^-^;。

このように同じ「鍵を忘れた」でもエライ反応の違いです。

さらに「こっぴどく怒られて、真冬に裸足で玄関から出された」シーンでも、1号は玄関前でしくしく泣くのですが、2号はオイラの車に鍵がかかってないのが分かると、ちゃっかり車に乗り込み寒さをしのいでいたりします。
ふてぶてしいというか、応用力があるというか・・・・・・・。

ま、そんな1号も最近はずる賢くなったので、テスト週間で一番早く帰ったのに鍵を忘れたときは、開いている窓がないか物色し、小さい窓が開いていたらよじ登って家に入ったりしています。

嗚呼、ほんとうに、あの可愛かった1号はどこに?
コメント
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