つれづれ日記な部屋

働くハハによる日々の毒吐き(笑)

JARO片山

2008年12月18日 | 日記。いろいろ
今日は給料明細票の配布日です。
もうね、10時くらいから電話やメィルで問い合わせがひっきりなし( ̄- ̄)。

「なんで年末調整の戻りが少ないの?」
「なんでオレの年末調整はマイナス(追加徴収)なの?」
「住宅取得控除の申告で25万って書いたのに、戻りが17万だった」

毎年繰り返されるこの光景( ̄- ̄)。
そんなに文句があるなら自分で計算してみろ!っつーの。
それに加えて今日は朝から訃報が入ったので、それの対応で大慌てでさ~。
範囲が広いからどこまで連絡すりゃいいのさ(-_-; 状態で、あたふたしてるのに、↑のような「全社通知を読め!」ってな質問でしょ、さらに月に一度の出血大サービスも手伝って、もうどんどん口調が刺々しくなる(苦笑)。
あ、もちろん電話を切ってからね。

「年末調整が少ないくらいでガタガタ言うな!あるだけ御の字ぢゃん」
「アタシだって今年はマイナスだったわ!(-_-メ)」
「【控除額】って言ってるでしょ!給与で天引きした所得税の総合計が17万ならMax還付だったとしても17万だわ!」

ぜぇはぁ。
でもね、今日はまだ良いさ。
これで社員が自宅に明細票を持って帰るでしょ、家でチェックした妻から明日とかに電話があるんだよね。もう勘弁して~~。

オイラは午後から「あの話」ミーティングでずっと席を外していたのね。
ペ様は自分の仕事が忙しいからってミーティングを欠席したのに、結局JAROってて、仕事が全然進まなかったらしい(^-^;。
ぼやくくらいなら「担当は席を外してる」とか逃げればいいのに、そーいう所が律儀というかなんというか・・・・・・(苦笑)。

まぢで、賞与の税率パラメータを入れるとき「あ、1行見間違えちゃいました。てへ★」って、ワンランク上げて登録したい。
どうせ年末調整は正しい税計算するんだし、そーすりゃほとんどの人が還付になって、みんなハッピーぢゃん。
毎年そうささやいているのだけど、さすがにコレばっかりはヤバイ橋なので、ペ様は渡ってくれません(苦笑)。
かくして毎年JAROって無駄な仕事を増やすワケよ( ̄- ̄)。

国が設定している賞与の税率が低いのか、ウチの会社の賞与額が高いのか。
賞与が高いというのは語弊があるな。年収だけを見ればソコソコなんだよね。
月齢給与は系列会社の序列からはみ出せないので、どうしても上げられないけど、その分を賞与で上乗せした形になっているので、給与と賞与のバランスが世間と比べると違うみたい。
賞与の税率は「毎月の給与がこれくらいなら賞与の税率は○%」って具合で、前月に支払った給与の額で決まるので、月齢給与の額がそんなに高くないウチの社員の場合は、賞与の税率が4~8%なワケよ。
でもさ、年末調整をすると課税対象額に対して10%以上の人が大半を占めるので、税法の改正で各種控除がなくなった最近では、賞与の税率が低いと即、年調に響くんだよね・・・・・・。

で、↑のような悪魔(オイラ)のささやきが聞こえるわけですよ。
賞与の税率を1つずつ上げておけば・・・・・・ってね。
webの全社掲示板に自分で年末調整が確認できるフリーのソフトとか貼ってみたりしたけど、結局、給与明細票を1年分用意したり、各種控除額を自分で調べないといけないので敷居が高いらしい。(そのくせ文句は言ってくるぢゃんね)
はぁぁぁぁぁ。何か良い対策方法ないのなかぁ・・・・・・。
コメント (2)
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