〜不思議なチカラ 最終回〜
これまで紹介したように、このような偶然と言うのは、本来は、あり得ないわけです。
僕はサーフィンを50歳近くになり始めましたが、それまでは全く興味なく、自分の人生の中サーフボードを手にするなんて想像すらしたことがありませんでした。
少し前のブログで紹介した「国士舘中学、高校会報」にも書きましたけが、僕が高校時代に1~2番目に仲が良かった大親友。彼が新宿育ちであるのに、突然サーフィンに夢中になり湘南に通うようになりました。
彼の名前は清水明治君。
清水は35歳の若さで白血病のため他界しました。ドナーが見つかり東京医科歯科大学病院で造血細胞移植を行いましたが、強い副作用のため命を落とした。
僕の実家は八百屋を営んでいましたが、彼も新宿から沖縄に移住して八百屋で生計を立てていました。
そしてブラジル人の奥さんと結婚して、産まれた息子さんにつけた名前が僕と同じ、健地(ケンジ)くん。報告を受けた時はびっくりしましたね。
もしかしたら、彼が僕に乗り移りサーフィンをやらせてくれたのかも知れません。
この不思議なパワーは、僕の身近にいる方々や家族、親友、仲間たち、みんなが良い人生を過ごし、とても良い結果を残したりしていますので、もしかしたら近くにいる人にも良い運気!最高のパワーが伝わっているのかも知れませんね‼️
〜不思議なチカラ 最終〜
