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趣味の日記を紹介しています。

カウアイ島で左腕を失ったベサニー

2016年05月31日 19時23分27秒 | サーフィン


 カウアイ島のベサニー・ハミルトン(Bethany Hamilton、ハワイカウアイ島)の記事が今日のYahoonニュースに出ていました。

 5月31日、ワールド・サーフリーグ(WSL)のフィジー女子プロ(Fiji Women's Pro)で、3位に入賞する快挙を達成したそうです。


 べサニーハミルトン

 カウアイ島でお世話になったドゥーインさんが勤務していた消防署の管内での出来事でした。その事故の時ドゥーインさんは、知人の結婚式で丁度休暇を取得していたのですが、本来勤務していていたとしたら救急搬送していたそうです。ドゥーインさんは「あの時、休みでよかった。あの子のそんな姿を見ることは辛いから」と話していました。

 ドゥーインさんはべサニーとは家族ぐるみの付き合いです。この日、目的地に向かう車内のラジオで「13歳の女の子がシャークアタックに会い救出中!」とのニュースが流れ、直ぐにべサニーだと予測できたそうです。なぜかというと本来は平日で、みんな学校に行っているから。しかしべサニーはプロサーファーを目指し、家庭教師を付けることで学校には行かず平日でもサーフィンをしていることをドゥーインさんは知っていたのです。こんな貴重な話をドライブ中に聴かせて頂きました。

 

【ニュースの内容を紹介します】

 2003年、サメに襲われて片腕を失ったハミルトンは、タバルア(Tavarua)島で開催されたこの大会に、ワイルドカード(特別参加枠)で出場した。

 上位入賞は難しいという見方が強い中、26歳のハミルトンは、世界ランク1位のタイラー・ライト(Tyler Wright、オーストラリア)、世界女王に6度輝いているステファニー・ギルモア(Stephanie Gilmore、オーストラリア)を次々に退けた。

 準決勝で、後に優勝するジョアンナ・デフェイ(Johanne Defay、フランス)に敗れたハミルトンだが、大会後に「3位入賞なんて本当にまさかの出来事…ワイルドカードだったのに! 大会は楽しかったし、新たな冒険を楽しみにしているわ」と、ツイッター(Twitter)に投稿している。

 ハミルトンは13歳の時、出身地のハワイ(Hawaii)州カウアイ(Kauai)島でサメに襲われ、全身の血液の60%を失った。

 しかし、プロサーファーになることをあきらめなかったハミルトンは、事故から1か月も経たないうちに練習を再開したという。

 フィジーの大会で準々決勝進出を決めた後、ハミルトンは、ツアートップ選手と競うことの楽しみを語った。

「私だからこそ、若い女の子たちに伝えられるメッセージがあると思う…夢をあきらめないで」

「片腕をなくした後でも、私は望みを実現している。若い子たちには、自分の気持ち次第で何だってできることを学んでほしい」

【翻訳編集】 AFPBB News


そんなべサニーさん、東日本大震災の時には被災者を励ましに来てくれました。

記事 べサニーさん、被災地の人と触れ合う。


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ダイヤモンドヘッド クリフス

2016年05月31日 15時50分54秒 | 矢沢永吉

自分はハワイに行ったら、ダイヤモンドヘッドの下に位置するクリフスでサーフィンがしたかったのですが、このポイントに行くにはレンタカーが必要です。とても人気のスポットで一人で行くのは大変と思い、今回はクイーンズとカヌーズでサーフィンをしましたが、ハーレーを借りて一番最初にこの場所を自分の目で見たかったのでアレンさんに案内してもらいました。

Hawaii Diamond head(Cliffs)surfing

iPhoneで動画撮影しました。途中アレンさんの声が入っていますが(笑)海の綺麗さ、波質が伝わるかと思います。

雨上がりで風も止んでいて絶好調でした。次回は必ず、この場所でやりますよ。


上から見ると大した波には見えませんが、実際にはこんな感じだそうです。

Browns, Diamond Head - Hawaii south swell. September 14, 2014


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ハーレーダビットソン Harley-Davidson ハワイオアフ島

2016年05月31日 13時03分57秒 | 海外サーフィン
Drive the Hawaii 
Oahu at Harley-Davidson

 

 アレンさんが折角ハワイに来たので、オアフに在住のまだ会っていない親戚に挨拶に行きたいので、レンタカーを借りようと言う話になり、お土産の買い物は後回しにしてレンタカー会社に行きました。

 どうぜなら俺が、中型二輪の免許あるからハーレーぶっ飛ばして行こうよ!ということになり、レンタルショップで見た感じ一番格好いい1200ccのHarley-Davidsonを借りて、アレンさんの親戚の家に向かいました。アレンさんが後部座席に乗り、親戚の家まで道案内してくれたのですが、慣れない右側通行で乗った事もない大型バイクなのに、借りて10分もしない内にいきなり高速道路を走らせるわ(汗)、40分程度で着くと話していたのに、1時間30分かかる場所であった事が判明してたり(汗)、帰路、まるで爆弾低気圧のような大雨に見舞われたり(汗)、結局3時間30分ハーレーでオアフ島を走ることに!!

午前中のサーフィン疲れもあるのにナンテコッタ!!

 でも目的のクリフスに着いた時には、天気も晴れて素晴らしい波は見れたし、とても良い思い出となりました。

 十代の頃は、よく400ccの中型バイクを乗り回しましたけど、もうあれから何十年と乗っていないので最初は少し不安でした。

 でも走っている内に直ぐに感を取り戻し、直管バリバリ1200CCのハーレーで気持ちよく走ることが出来ました。

Harley-Davidson欲しくなったなー。

日本では直管でノーヘルは速攻白バイに止められますけどね。

YouTubeに動画掲載しました。

 ハワイではヘルメットは被らなくてよいのですが、急な雨などの対策としてサングラスが義務ずけられています。ん~どっちが大事だろ?なんて考えていたらパーキングでポリスに呼び止められました。もしかして未成年者に見えたのかな?


と言うのは冗談で、パーキングの停車位置を丁寧に教えてくれていたそうです。英語覚えなきゃ!とても親切なPolice officerでした。

 

ここでの景色は絶景です!



 

しかし、この後また大雨となり、時間内にバイクを返せなくなることが予想されることから目的地まで行くことを断念!ワイキキに土砂降りの中、戻りました。寒かった~。

 

 

ここは、 セブンイレブンのパーキング。左手には超高級マンションが立ち並びます。日本の有名な芸能人も多数所有しています。






ホノルルに戻ると雨は止んでいました。

アレンさんの生まれ育った街に立ち寄り記念撮影。一緒に住んでいてお父さん、お母さんは他界していますが、もうハワイに来ることはないと考えていたアレンさん。この場所に来てとても感動していました。


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最終日クリフス~カヌーズ(波乗り)

2016年05月31日 11時14分12秒 | 海外サーフィン
ハワイ最終日
 
とうとう最終日が来ました。この日は、お土産などの買い物をする予定でしたが、悔いが残らないようにどうしてももう一度、クイーンズでサーフィンがしたくて、朝早くから一人で波に乗りに行きました。
 
   クイーンズYouTube
   Queens, Waikiki : Surfing in Hawaii 
 
 この日のために購入したパナソニックのヘッドマウントを着けて自分が波に乗っているところを撮影しようと思い、クイーンズに行きましたが、あえなく大波に飲み込まれ、腕に装着したカメラとヘッドマウント、そして帽子が全部ぶっとんで行ってしまいました。
カメラと帽子は浮いていたので、次の大波が来る前にパドリングして掴み取ることができたのですが、カメラを頭に固定するヘッドマウントは、波に飲まれ無くなってしまいました。全く波に乗れていませんが、撮影したビデオは後日アップします。
  
 このクイーンズにはこれで2回入りました。2日目は高齢者で白髭の雰囲気ある叔父さんがどデカイロングボードで、大きな波を豪快に乗る姿もみれました。
自分は邪魔にならぬよう遠慮がちにしていましたが、最終日ということもありローカルと同じポイントで一発決めてやろうと勇気を出して同じポイントで波待ちをしていました。すると毎日クイーンズでサーフィンをしている日本のプロサーファーから「小倉さんですか?」声を掛けていただきました。なんと元々、ワイキキのローカルサーファーだったアレンさんが、私を気遣って知り合いのプロサーファーに声をかけてくれていたんです。この方はKoikeさんという方で、ハワイでも有名な方でした。Koikeさんからは「あのホワイトハットの坊主の前乗りはしないほうがいいいぞ!」とか、「波待ちするポイントはもう少し沖に出て、集団の右サイドに位置しているといいよ!」などとアドバイスを頂戴しとても親切にしていただきました。Koikeさん有難うございました。

 しかしクイーンズでは、なかなか乗れないので、となりのカヌーズまでパドルで移動しました。カヌーズはツインタワーのハイアットの目の前で案外、ここの波のほうが鵠沼で割れるレギュラーの感じに似ていて楽しめました。しかし、やはり自分のボードではないのでテイクオフが難しいのと、ローカルの邪魔にならないようにとの意識が強く働き、気持ちよく乗れたのは結局1本もありませんでした。

次回のハワイの時には自分の板を持参していい波を一発決めたいですね。
 

  

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ハワイでの挨拶hug(ハグ)

2016年05月31日 09時50分40秒 | 海外サーフィン

ハワイでは、とりあえず親しい間柄だと、出会い頭にハグをします。

 

男性同士では、ほとんど体は密着しない程度で、相手の背中を2、3回軽くたたくのが普通です(安心しました)。

 しかし、男女のハグはそうではなく、片手を相手の肩の上から、もう一方を相手の腰に回し、ギュッ~と強く上半身を密着するのが通常だそうです。

 ただこのハグは、いやらしさは一切無く、相手を思いやる証なのだそうで、特に相手が綺麗な女性だと緊張しますね。 


 私は、ハグのタイミングがどうも苦手で相手をギュッと抱きしめることが恥ずかしくて、どうも意識が上体に集中し、相手の足をつい踏んでしまうことが何度かありました。

もともとハワイが地元のアレンさんと居ると、彼のファミリーや友人が多いのでハグの嵐です。日本では馴染みの少ない習慣なので、ハグはなかなか難しいと思いますが、さらっと爽やかにハグがこなせるようになったらハワイ上級者なのだそうです。

皆さんもハワイに行く前に練習しておくと良いかも知れませんよ。


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