令和元年8月13日 鎌倉稲村ガ崎 台風スウェル
この日、大波くらって巻かれて海面に顔が出せなくなり、2度死にそうになりました。
ウェットスーツを着ていないと自分の体は浮かないことに気付かされました。
危険を察知して岸に戻ろうとしても、カレントでどんどん沖に流されて戻れなくなってしまいました。その間必死にパドリングしまくりです。周囲に人はいないし、喉はカラカラ・・・
自分が提案し正式運用開始したばかりのレスキューボードで、救助されるのか?
まさか俺が、要救助者第1号君になるの??
(・・;)💧
まじでそんなことが頭をよぎりました。
台風のカレントは想像を超えます。
危険なので早々切り上げて海から上がり、そのデカ波を稲村ガ崎の階段を上がり上から撮影しました。
これがその動画です。さすが稲村ガ崎ですね、あっという間に1000件のヒット!!
稲村ガ崎は誰もが入れる場所でなはい!とローカル達が話していますが、そこそこの腕がないと危険!という意味も含まれているのかも知れませんね。