第31回鎌倉ベンチプレス(ノーギア)選手権大会の日程が決定したのでお知らせします。
日時 令和7年9月28日（日）
場所 鎌倉市体育館 格技室
今大会は参加人数を60人に抑えて行う予定です。また、マスターズのカテゴリーを増やすか検討中です。昨年の課題を今一度理事間で協議して決定します。
詳細は追って報告します。
駿河永悟さん来訪
わざわざ遠い沼津からお越し頂き、ギア練習に付き合っていただきました。
バーベルを降ろすときに、肘が閉じてしまうところを指摘してもらいました。こう言うのは自分では気付かないのでありがたいです。
ギアは、定期的にやらないとダメですね。
明日も肘を意識して練習したいと思います。
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GOOブログの終了が近づいており、毎回終了のお知らせが届いています。
ブログ開始以来の膨大なデータを移行するのは非常に困難です。随分と長く書いて来たなと実感してます。☝️なんと言っても18年分のデータ移行ですからね！たくさんの思い出がこのブログに詰め込まれてます。
そのため「BENCH PRESS道」湘南サーフスタイルに見合ったもののみを残す作業を開始していますが！
まー、この作業はとても大変で、ものすごい時間がかかります。
またブログを閉鎖した後、鎌倉パワーリフティング協会からの案内などは鎌倉市スポーツ協会のホームページで行う予定です。
よろしくお願いいたします。
鎌倉パワーリフティング協会
会長 小倉健二
世界BENCH PRESS大会に刺激を受け、私もギア練習始めました。
スポーツや趣味に取り組む中で、自分の弱点に気づくことは成長への第一歩です。私自身、ＡＳとＳＳのギアは違和感なく使えるものの、フォームに関しては課題が残っています。
フォームの違和感に気づいたとき、それを単なる欠点と捉えるのではなく、成長のチャンスと考えることで、練習へのモチベーションが格段に上がります。実際、この課題を克服するために研究を重ねることで、新たな発見やスキル向上が期待できます。
「弱点は成長の種」という考え方で、自分のフォームを見直し、改善していく過程が、練習をより有意義で楽しいものに変えてくれるます。
もう次期にマスターズ3になりますけど、この気持ちを大切に常に磨きを掛けて頑張りたいとと思います。
【アジア大会へ向けて本格始動！】
また本日から、アジア大会にエントリーしている女子選手3名が揃い、いよいよ本格的なトレーニングを開始しました！
🌟 出場選手紹介 🌟
🔹 一般の部 47級：小林ナオコ選手
🔹 M3 52級：木場恵美子選手
🔹 一般 69級：柴田昌奈選手
彼女たちは、世界トップレベルの実力を持つ選手たちです。それぞれの目標はもちろん「優勝🥇」‼️毎回、限界を超えるような厳しいトレーニングに挑み、日々成長を続けています。その努力と情熱はとても素晴らしいものです。
仲間の応援が、彼女たちの力となります。アジア大会で最高の結果を出せるよう、温かいサポート📣 応援よろしくお願いします📣
🇯🇵パワエリGYM🤙
こんにちは、皆さん！今日は嬉しいお知らせをお伝えします。
ノルウェイで開催されている世界大会に出場した大谷塾の大谷先生から便りが届きました。
なんと今大会も優勝を飾りました！
おめでとうございます。
大谷先生は、これまで日本選手として最多の国際大会に出場しており、私が最も尊敬しているベンチプレス界の帝王です。
先生の競技経歴を少しご紹介しましょう。
大谷先生のベンチプレス競技のキャリアは、1985年の第1回オールジャパンオープンベンチプレス競技会から始まりました。当時33歳、75kgで155kgを挙げ、5位に入賞。この時3人が同記録で、一番ウェイトが重かったため5位。しかし、翌年には階級を67.5kg級に落とし、世界2位という成績を収めました。
その後、JPA公認の大会（ギア）となり、何度も日本一位に輝きました。
世界大会に初めて出場したのは1993年、ハンガリーで6位。
1994年のフィンランドでは2位。
そして1995年のチェコで初優勝を果たしました。
1998年のドイツでは82.5kg級で優勝し、日本人初の二階級制覇を成し遂げました。
その翌年の1999年のフィンランドでも優勝し、一般では3回、マスターズでも数多く優勝しています。
ちなみに、大谷先生は私の地元である鎌倉にもゆかりがあり、なんと鎌倉体育館の向かい奥にあるヒロ病院で生まれたそうです。
そんな縁もあり、国士舘の中谷幸市先生同様に、私がベンチプレス競技に精通してからはとてもお世話になっています。
これからも大谷先生の活躍を応援し、私も世界の舞台に再び立てるように練習を続けていきたいと思います。
大谷先生、優勝報告ありがとうございました！
BENCH PRESS道まっしぐらの先生のように僕も今一度気合を入れ直して世界を目指していきます。
