ボディビル ゴリ高梨選手
2016年 日本ボディビル ミスター日本 ポーズダウン
先日、きゅりあんで開催されたジャパンクラシックベンチプレス選手権大会に、友人のゴリさんが応援に駆けつけてくれました。
しかし、試合日程を１日間違えて伝えてしまい、私の試合の翌日にきゅりあんにいるゴリさんから、きゅりあんに着きましたよ！と連絡がきました。
すっかり日程を間違えて伝えてしまっていました。折角応援に来てくれたのに、ごめんなさい。
そのゴリさん（エントリーNo.１９）が出場した、今年のボディビル選手権大会の動画です。
レベルが高いですね。 しかし、この大会でベスト１０に入ると言うことは半端なことではありません。これからの更ななるご活躍に期待しています。
幾多の困難を乗り越え、田沢選手復活しました。Mr.東京に出場するのは４年ぶりのこと。田沢選手とは小学生の頃から同じ町内会で、日頃から鎌倉パワーリフティング協会を陰で支えてもらっています。彼はボディビルを始めて初参戦の東京クラス別でいきなり優勝して、当時話題を集めました。
鎌倉ノーギアベンチプレス選主権大会にもお手伝いに来てくれますので、バシバシ写真撮ってください。多分、お願いすれば脱いでくれると思いますよ（笑）。
先日のボディビル選手権大会で刺激を受けたした。
優勝した女子の選手は52歳、競技歴1年ですが、見た感じ30歳代前半にしか見えないです。おそらく、これまで他の競技で実績を積んで来た選手なのでしょう。全日本大会でも表彰台を狙って世界で活躍して欲しい選手です。
さて、スポーツ競技で世界の頂点に立つには何が必要でしょうか。私は本人の努力と競技者の競技に対する向上心、身体の使い方を理解することが一番だと思いますが、ボディビルトップ選手たちが口を揃えて言うことは「それだけだとマイナースポーツ競技では通用しても選手層の厚い競技では頂点には立てない」だそうです。
当然練習方法などメニューを組んでくれたりフォームを修正してくれるような良い指導者に恵まれることも重要かもしれませんが、それだけで通用する競技は少ないそうです。
一番大事なのは「素質」だそうです。
でも私の場合、指導者は自分自身。これまで大した記録も出していませんが年齢的にマスターズⅡですので、これからの練習は全て自分の経験を軸として強い選手に試合で勝つことを目標に練習して行きます。
写真中央が田沢春男選手
田沢春男選手、4年ぶりのMr.東京ボディビル選手権大会、見事6位に入りました。
カット（キレ）は全選手の中でも一番でした。特に背中のバキバキ感は凄まじいの一言。
今大会は全体的に身長が低い選手が多く、一番背の高い田沢選手は不利な状況でしたけど、東京6位は素晴らしい成績です。お疲れ様でした。
ゲストポーザーは田代さんと鈴木君。
追伸 素人目で申し訳有りませんが、総合的判断で見れば田沢選手２位！内田選手は表彰台に乗ってもおかしくないと感じました。しかしながら優勝の加賀選手は他の選手を圧倒していました。
春ちゃんが、四年ぶりのブランクを乗り越え出場。只今、比較審査が終わりました。このあとファイナルです。
