週刊ダイヤモンド 2010年のベスト経済書の第1位です。
冒頭に「日本が資本主義国の中で例外的に市場経済への拒否感が強い」と
くるので、非常に期待して読みましたが、どうも市場経済というより、
労働経済の話でした。
そう、競争とは労働に対する規制強化への反対を意味してるんですね。
労働面から切った目線は面白かったのですが、個人的には市場経済の
ことが書かれていると期待して買ったもんですから、ちょっと期待外れ。
(中身がダメとか的外れという意味じゃないよ。もっとマクロ的なものを
期待していただけ)
つーか、大竹氏は労働経済学で有名な方だそうで、最初にちゃんと調べて
買えばよかったよね。。。
ま、一つの知識として参考にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c8/39b747c003f2b61d7104fee4644efccc.jpg)
冒頭に「日本が資本主義国の中で例外的に市場経済への拒否感が強い」と
くるので、非常に期待して読みましたが、どうも市場経済というより、
労働経済の話でした。
そう、競争とは労働に対する規制強化への反対を意味してるんですね。
労働面から切った目線は面白かったのですが、個人的には市場経済の
ことが書かれていると期待して買ったもんですから、ちょっと期待外れ。
(中身がダメとか的外れという意味じゃないよ。もっとマクロ的なものを
期待していただけ)
つーか、大竹氏は労働経済学で有名な方だそうで、最初にちゃんと調べて
買えばよかったよね。。。
ま、一つの知識として参考にします。
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