フィギュアゆうても、おっさんミリタリーフィギュアじゃねぇぞ。
フィギュアスケートじゃ。
土曜のNHKスペシャル見た。
金メダルの荒川静香のドキュメンタリーですわ。
新採点法があんなに細かく規定されているなんて、しらんかった。
4回姿勢を変えてしかも1姿勢で2回転必要!驚きやねえ。
巷ではメダル、メダルなんて風潮あるが、そこに至る努力のすごさを知りました。
もっと驚いたのは、あのイナバウアーって評価ポイントつかないってこと。
それをわかってもあえてそれを演技に入れ美しさを追求する荒川のこだわりに驚嘆した。
金メダルの価値ありやね。
ロシアのスルツカヤにもドラマはあるし、またもやシルバーコレクターとなったコーエンにもドラマありです。
2大会連続入賞の村主もすごいし、小指骨折のままがんばった安藤にも引き続きスポットライトあてたれよ。マスコミ!
はなしはそれるが、日経新聞の「敗れざる魂」のコラム面白いねえ。
期待されて金メダル取れなかった人や、敗れた人にスポットあてているんやけど、
われわれオーディエンスは、メダル!とか日本!!とかいってんと、幅広く競技を楽しみたいなぁと、再認識しました。
で、本題のおっさんミリタリーフィギュアだが、しばらく放置していたマーダーⅡDに後部に乗せるおっさんが決定。
HETZER付録戦車兵のホーネット首と、三突Gジオラマでオミットされた三突G付録のフィギュアを首入れ替えで対応です。