<朝顔図屏風> 鈴木其一 2016年10月21日 | 芸術 朝顔図屏風 鈴木其一(すずき きいつ) この大屏風の前に立つと、 ただただ感嘆します。 なんという大胆さ。 かつ、繊細さ。 静かに、どこまでも静寂が漂い、 ひたひたと心が浄化されていくような感覚。 こちらは、 琳派の大御所 尾形光琳の燕子花図(かきつばたず) 先達、尾形光琳へのリスペクトを感じます。 朝顔図屏風は、現在、サントリー美術館の鈴木其一展で 展示されています。 メトロポリタン美術館から、はるばる日本に里帰り中のこの作品、 日本にないのが、本当に惜しいです。 « エケベリア 新しい顔ぶれ | トップ | 庭木の剪定 と 眠るカエル »
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