熱海海上花火大会の様子です。実家が熱海にあるのですが、実家の2階から花火が良く見えます。当日は春休み最後の週末でした。子どもたちは花火大会があると分かると、非常に喜び、「絶対に見る!」と意気込んでいました。
上の写真は、実家の2階の室内から見た花火の様子です。最初はベランダに出てみたのですが、4月だと言うのに既に蚊がおり、刺されると嫌なので、途中から室内に避難しました。室内からでも十分に迫力のある花火を見ることが出来ます。これは最後のフィナーレの様子です。まばゆい閃光と、腹に響く爆発音が凄い迫力でした。
それでは順を追って紹介していきます。
↑ ベランダから見た花火です。スタートの大爆発は写真に撮り逃してしまいました。序盤なので控え目に大玉は1発ずつです。
↑ 赤い大玉です。
↑ 中玉くらいだと、若干、前のマンションの陰になってしまいます。
↑ 同じく中玉です。
↑ 大玉はマンションの陰になりません。
↑ この辺りから部屋に入っての観賞となりました。部屋の中は快適です。
↑ 中盤の中締めです。中玉を連発します。まばゆい閃光で周囲が明るくなります。爆発音は、大玉の連発があるオープニングやフィナーレに比べると、やや重低音が足りません。それでも十分な迫力です。
↑ 中締めの2枚目です。一瞬周囲が昼間のように明るくなります。近くで見るともっと凄いのでしょうけど、人ごみも大変なことになっていると思いますので、遠くから見る方が良いです。
↑ カラフルな中玉のコンビネーションです。
↑ 同じく中玉のコンビです。
↑ フィナーレ前のプレ大爆発です。周囲が昼間のように明るくなります。そして腹に響く重低音の大爆発。物凄い迫力です。この後、最初の写真のフィナーレに繋がります。子どもたちは大喜びでした。良かったです。
今回、花火大会に合わせて実家に帰ったのではなく、偶然当日に花火大会があった感じでした。非常にラッキーです。熱海は、三方を山に囲まれ、前は海という地形なので、花火を海上で上げると、音が山に反響して増幅されるようです。そのために、非常に迫力のある花火が楽しめる、日本でも有数の花火ポイントだそうです。その為、観光の目玉にしているのでしょうね。これからも時々見たいです。