内房の勝山漁港で夜釣りをしました。上の写真はソフトルアーで釣ったキントキダイです。当日は10月中旬でした。さすがにやや寒くなっていましたが、水温は十分に暖かく、魚の活性は高かったです。メバリングでもしようと思ってきたのですが、本命のメバルは全く釣れず、キントキダイとアジが釣れました。常連のネンブツダイもアジの集団の前では沈黙です。まぁ、1匹は釣れましたが。
↑ 港内には鯵も回遊しており、コマセ無しのサビキを投げて、結構ヒットしてきました。15～20㎝級の個体が多く、ライトタックルなら十分に引きが楽しめました。
↑ キントキダイは2匹釣れました。本来は沖の深場に生息する魚ですが、幼魚は漁港内の常夜灯周りにも回遊してきます。それでは、ここからは、釣果を順を追って紹介していきます。
↑ キントキダイ1匹目です。ジグヘッドにソフトルアーを付けて投げ、ズル引きでヒットしました。
↑ キントキダイ2匹目です。オレンジのアジリンガーにヒット。
↑ 鯵が回遊していたので、サビキに仕掛けを変えてキャストすると、面白いようにヒットしてきました。コマセは面倒なので使っておりません。
↑ ピンボケですが。
↑ 金色の魚体の、居付きの鯵のようです。
↑ 鯵がガンガンきます。
↑ 鯵が止まりません。
↑ きれいな魚体です。ピントも合っています。
↑ 今回はピンボケの写真が多いです。残念。
↑ 勝山漁港の夜釣りでは常連のネンブツダイです。
↑ 海面にも鯵は群れていますが、この日は海底付近のものがヒットして来たので、ジグサビキではなく、ナス型錘を付けた方が根掛かりが少なくて良いです。
