ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

釣り(大六海岸)

2011年08月23日 00時19分16秒 | 釣り・磯・干潟

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息子が久し振りに釣りがしたいと言い出したため、大六海岸の防波堤でつりをしました。夏の間は海水浴をするつもりだったので、釣りの装備がほとんど無く、ミニクーパーのトランクに載せていたコンパクトロッドと、近所のスーパーで調達したサビキ仕掛け&胴付き仕掛けで間に合わせの釣りをするハメに、、、。餌はジャリメにしました。息子の胴付き仕掛けにジャリメを付けて釣らせ、合間に自分がサビキにメタルジグを付けたものを取り合えず沖にぶん投げる感じで釣り開始、、、だったのですが、餌取りが多く、息子のジャリメは瞬時に無くなる始末、、、。僕は完全に餌付け係りに、、、。これじゃ仕方ないので、息子の仕掛けをサビキにチェンジし、餌無しで頑張れと伝え、サビキを振らせました。すると息子のサビキにギンポがヒット!立て続けにカワハギヒット!今度は完全に針外し係りに、、、。息子が飽きるまでは自分の釣りは諦め、おとなしく息子のサポートに回りました。大六海岸は小さなワンドになっており、沖に磯があるため波も少なく、非常に泳ぎやすい海岸です。別荘からも近いので、歩いて海水浴に何度も来ています。釣りをした防波堤も、シュノーケリングで偵察済み。黒鯛やメジナの25~30cm級の奴や、同サイズのブダイ、500mlペットボトル級のアイナメ、20cmくらいの鯵等、多種多様の魚が潜んでいるのを目撃しております。海底の地形も把握しているのですが、、、地形が複雑すぎて攻めるのはかなり難しいです。岩の切れ目を狙ってもすぐに根掛り、、、沖の砂地を狙おうとしてもコンパクトロッドでは長さが足りず、なすすべ無し。せめて誘導浮き仕掛けが組めれば、、、と悔しい思いばかりでした。息子が飽きて、堤防や砂浜を走り回りだしたので、メタルジグをサビキに付けたものをキャスティングしたところ、ウルメイワシが2尾ヒット!その後何やら海面があわただしくなり、ナブラが立ち始めたので、その周辺を探っていたところ、いきなり何かがヒット!しばらくやり取りして足元まで寄せたところで痛恨のバラシ、、、。海底付近で食ったのでマゴチかエソのような気もしますが、一瞬見えた魚体は銀色でしたので、フッコかもしれません。そうそう、この海岸、シュノーケリングで50cm級のマゴチがウロウロしているのを何度か目撃しています。海水浴シーズンでそんな感じなので、人がいなくなればこいつ等が釣れる可能性は高いかと思います。シロギスやメゴチも良く見ますので、投げ釣りすれば確実に釣れるように思えます。しかし、釣り人の姿は良く見るのですが、釣れている様子がありません、、、なぜでしょうか?防波堤では、磯場の岩の上に黒鯛やアイナメが餌を探してウロウロしているはずなので、ジグヘッドにジャリメや青イソメを付けて引いてみるのも面白いかもしれません。今度は装備をちゃんと持って来て、リベンジをしたいと思います。今回は息子と2人で写真のような釣果でした。まぁ、子どもの遊びとしては良かったのではないかと。



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