谷川P「自分もクリームを買って塗ってみたんですが、確かに塗った時はサラサラで分からない。変な風に隠してウヤムヤにするつもりはありませんでした。桜庭選手には昨日の夜中に報告しましたが、納得はしていません…。ノーコンテストという事で、これで再戦を組む気持ちはまったくありません。決着をつけるべきという論調が出たとしても、それには乗らない。2人が自然な形で闘う事もあるかもしれないが、この事がキッカケで再戦、という事は考えていません」
秋山成勲「乾燥肌用ボディークリームが、ルール違反だとは思わなかったが、認識のなさを痛感し反省しています。何の弁明の余地もありません。シッカリと桜庭さんの目を見て謝罪をしたいと思っております」
桜庭和志「こちらは正々堂々と試合に臨んでいるのに、このような結果になった事に対しての、今回の処分内容に関しては納得しておりません。秋山選手に対して、僕は勝敗だけにこだわってはいません。今回は、イベント関係者、清原選手、一緒に入場した子供達、ファンの方に対して、謝って済む問題ではないけれど、謝ってほしい。僕はリングに立つ時は、正々堂々とやりたい。ただそれだけです」
※記事参照:秋山成勲vs桜庭和志戦の裁定に関する結果報告(FEG OFFICIAL)
※記事参照:谷川P「秋山vs桜庭戦、あと味が悪いですね」(Kento!BLOG)
※記事参照:[秋山vs桜庭問題]桜庭和志サイドから正式な異議申し立て抗議文書が提出!(Kento!BLOG)
12/31(日)K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! 京セラドーム大阪 観衆51930人
○秋山成勲(1R 5分37秒 TKO)桜庭和志×