[結果]8/2(水)プロボクシング、浪速乃闘拳・亀田興毅が判定勝ちで世界タイトル獲得！

8/2(水)プロボクシング 横浜アリーナ
■WBA世界ライトフライ級王座決定戦
○亀田興毅(12R 判定 2-1)ファン・ランダエタ×

112-115(ファン・ランダエタ)
115-113(亀田興毅)
114-113(亀田興毅)

亀田興毅「親父のボクシングが、世界でも通用する事を証明出来て良かった。親父、ありがとう！お母さん、俺を産んでくれてありがとう！無様な試合をしてすんません。あかんよ。悔しいな。これも勉強。次はもっといい試合見せる」

ファン・ランダエタ「亀田はただの子供。今はオモチャを取られた子供のような気持ち。3ポイントは勝っていたと思う。とても悲しい。彼はこれからボクサーとして、人間として学ばなければならない事が多い。敬意を払う事を覚えろ！判定がおかしい事は、皆さんが分かっているでしょう？亀田は私と再戦をしたくはないでしょう」

※亀田興毅の初防衛戦の次戦（指名試合が義務）、同級3位のビッキー・タウミル（インドネシア）が対戦相手。
※平均視聴率、関東地区で42.4％、関西地区で42.9％、瞬間最高は52.9％

※亀田の王座獲得で、国内の現役世界王者は史上最多タイの6人に戻る。
WBCミニマム級・イーグル京和（角海老宝石）
WBAミニマム級・新井田豊（横浜光）
WBAスーパーフライ級・名城信男（六島）
WBCスーパーフライ級・徳山昌守（金沢）
WBCバンタム級・長谷川穂積（千里馬神戸）