[三沢vs武藤⑪]三沢が王道マットに復活する可能性

三沢「良い意味で緊張感がある。米国で防衛したら、武藤戦に集中出来る。流出した場合、世の中、信念を曲げなきゃいけない時もある。生きてりゃそう言う事もあるでしょ」
武藤「点を線に繋げる第一歩だな。ベルトを取ったら、向こうは取りに来なきゃならないからね」

米国防衛を前提とし、東京ドーム大会の結果次第では、7/18(日)全日 両国国技館に出撃し、流出したベルトを取り返しに行く覚悟もあると示唆した三沢社長。米国遠征に行く前の空港でインタビューを受け、小川と一緒にプロレスLOVEのポーズでおさまる写真を見る限り、かなりの余裕があるように見受けられる。果たして即席タッグの、武藤＆ケア組？（断定してるし！笑）がベテランタッグチームの牙城を崩せるかが、三沢の王道マット復活への第一関門だと言えよう。