[訃報]元祖・入れ墨超獣クラッシャー・バンバン・ビガロ選手

1月19日（金）未明、フロリダ州の自宅にて、クラッシャー・バンバン・ビガロ選手の死体が発見されたとWWEが公式発表。享年45歳。現時点での死因は不明。今でこそ、入れ墨超獣と言えば、ジャイアント・バーナード選手ですが、元祖・入れ墨超獣として、飛んで跳ねて動ける大型アンコ型外国人選手として当時は、かなりのインパクトがありました。心よりご冥福をお祈り致します。

武藤敬司「ショックです…。日本で最初に組んだのは俺だった。全日本にも上がってほしかった。IWGPタッグの戦いや、大阪でジャーマンで投げた事が思い出。アメリカでもムタとして戦った事があるし、タッグを組んだ事もあるし、やりやすい相手だった。愉快な性格で自分と同世代。また寂しくなります…」

蝶野正洋「WCW時代、バンバンの運転する車で移動する事もあった。いい奴だったのに…。俺やブッチャー（故・橋本真也選手）が蹴っても、衝撃を吸収する感じだった。ベルトを狙うならいつでも取れたのに執着しなかった。業界を渡り歩く自由を愛するタイプだった」

アントニオ猪木「試合の思い出は尽きない。意表を付く動きが印象的だった。頭に入れ墨を入れていたが、優しい面も持っていた。ご冥福をお祈り致します」

※記事参照：Bam Bam Bigelow passes away（WWE）
※記事参照：【訃報】クラッシャー・バンバン・ビガロさん逝く（NJPW）

1992/3/1 新日 横浜アリーナ
■IWGPタッグ選手権試合
○ビッグバン・ベイダー、クラッシャー・バンバン・ビガロ(24分18秒 片エビ固め)馳浩、武藤敬司×
※ベイダー、ビガロ組が第18代IWGPタッグ王者

1992/3/9 新日 京都府立体育館
■IWGPタッグ選手権試合
○クラッシャー・バンバン・ビガロ、ビッグバン・ベイダー(28分08秒 片エビ固め)橋本真也、蝶野正洋×

1992/5/1 新日 千葉ポートアリーナ
■IWGPタッグ選手権試合
○ビッグバン・ベイダー、クラッシャー・バンバン・ビガロ(20分40秒 エビ固め)武藤敬司、馳浩×

1992/6/26 新日 日本武道館
■IWGPタッグ選手権試合
○リック・スタイナー、スコット・スタイナー(16分24秒 片エビ固め)ビッグバン・ベイダー、クラッシャー・バンバン・ビガロ×

1992/8/15 新日 神戸ワールド記念ホール
■IWGPタッグ選手権試合
○スコット・スタイナー、リック・スタイナー(12分08秒 体固め)スコット・ノートン、クラッシャー・バンバン・ビガロ×

2/18(日)新日、永田裕志提案タッグマッチ（日米アマレス最強タッグvsBLACK軍）

永田裕志「カート・アングルとは、両方の可能性を持って、どういう形であれ絡ませてもらう。アンクルロックと、ナガタロック2を組み合わせれば、相手が逃げられない拷問的な技になる。俺が上半身、アングルが下半身を極める拷問技だ。スープレックスの競演もしてみたい。アングルはTNAではトムコと対立しているようだから、蝶野、中邑達のBLACKとは組めない。天山率いるG.B.H.に入ると、1人だけ華があり過ぎて浮いちゃう。本隊ならレスリング出身の俺や中西君もいる。今まで外敵や外国人選手とは対角線が多かったけど、タッグ結成のような、そういうやり方もいいね。中邑がバーナードとキャンプを張ってるようだから、永田＋アングルvs中邑＋バーナード組っていう形でも面白いね」

2/18(日)新日 両国国技館
■新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN ISM
■永田裕志提案タッグマッチ（日米アマレス最強タッグvsBLACK軍）
▼カート・アングル、永田裕志 vs 中邑真輔、ジャイアント・バーナード？

[結果]1/19(金)ZERO1-MAX、高山vs大森が激突！高山「大森がオイル塗ってたんじゃ？」

高山善廣「隆男、次はてめえだぞ！覚悟しとけよ。アイツは口だけ。ノーフィアーを務め切れなかった男。次？シングルでも何でもいい。リハビリに丁度いいよ。ゴング前の大森の奇襲？レフェリーチェック前に来たのは、アイツがオイル塗ってたからじゃねえの？（笑）」

大森隆男「近いうちに高山を、このゼロワンマットに引き上げてブチ殺す！今日は本当に悔しい…。いずれはシングルでやってやる！」

1/19(金)ZERO1-MAX 後楽園ホール　観衆1500人
■スペシャルタッグマッチ Fate
○高山善廣、横井宏考、佐藤耕平(18分10秒 エベレストジャーマン)大森隆男、村上和成、大谷晋二郎×
■AWA世界ジュニアヘビー級選手権試合
○藤田ミノル(18分22秒 野良犬ハイキック)日高郁人×
■スペシャルタッグマッチ「時空創造」
○マンモス佐々木、関本大介(15分47秒 29歳)佐々木義人、崔領二×
○スティーブ・コリノ、バンビ・キラー(10分58秒 KIDOクラッチ)高岩竜一、神風×
■Gha-cha-pingデビュー3戦
○Gha-cha-ping(5分54秒 ガチャボム)不動力也×

2/18(日)ZERO1-MAX 後楽園ホール
■AWA世界ジュニアヘビー級＆GHCジュニアヘビー級・ダブル選手権試合？
▼藤田ミノル vs 高岩竜一？

新日本プロレス契約更改05、永田裕志が新日入団15年目にして初の保留

永田裕志「（新日入団15年目にして初の保留）金銭以外の部分で自分をどう評価してくれているかを聞いた。円満保留です」

契約更改選手
1月19日（金）矢野通、タイガーマスク
契約保留選手
1月19日（金）永田裕志
1月18日（木）邪道

※契約更改済み選手・レフェリー
1月18日（木）外道、稔、井上亘
1月17日（水）飯塚高史、田山正雄レフェリー、マーティー浅見レフェリー
1月16日（火）平田淳嗣、山本尚史、田口隆祐
1月15日（月）裕次郎、平澤光秀、内藤哲也

[結果]1/19(金)NOAH、三沢光晴「岩石落とし対策は無いよ」

三沢光晴「岩石落とし対策は無いよ。投げられた後に動きが止まらなきゃいい。体と技術は対等でも、経験では俺が上だからね。後は森嶋が他人を押しのけてでも、のし上がろうという気持ちがあるかどうかだね」

1/19(金)NOAH ツインメッセ静岡　観衆1300人
■三沢vs森嶋GHCヘビー最終前哨戦
○森嶋猛、モハメドヨネ、丸藤正道(21分28秒 バックドロップ)三沢光晴、小川良成、鈴木鼓太郎×
○力皇猛、秋山準(15分51秒 無双)本田多聞、潮崎豪×

1/21(日)NOAH 日本武道館
■The First Navigation's 07 最終戦
■GHCヘビー級選手権試合
▼三沢光晴 vs 森嶋猛

[カード]1/25(木)UFC FIGHT NIGHT、ヒース・ヒーリングUFCデビュー戦

1/25(木)UFC FIGHT NIGHT 米国フロリダ州
▼ラシャド・エバンス vs シーン・サルモン
■ヒース・ヒーリングUFCデビュー戦
▼ヒース・ヒーリング vs ジェイク・オブライエン
▼エルメス・フランカ vs スペンサー・フィッシャー
▼ディーン・リスター vs ネイサン・マーコート
▼チャド・レイナー vs ジョシュ・バークマン
▼エド・ハーマン vs クリス・プライス
▼クレイ・グイダ vs ディン・トーマス
▼ロス・ポイントン vs リッチ・クレメンティ

[カード]1/28(日)DDT、三大タイトルマッチ、ハワイ軍団初来日！星誕期プロレスデビュー3戦目

1/28(日)DDT 後楽園ホール
■KO-D無差別級選手権試合
▼HARASHIMA vs 柿本大地
■CMLL認定KO-Dタッグ選手権試合
▼諸橋晴也、マサ高梨 vs ポイズン澤田、ベアー福蛇
■DDT EXTREME級選手権試合
▼MIKAMI vs NOSAWA論外
■DDT本隊vsハワイアン軍団初来日！
▼高木三四郎、長井満也、猪熊裕介、X vs アントーニオ本多、ディック東郷率いるハワイ軍団3名
■星誕期プロレスデビュー3戦目
▼星誕期、松永智充 vs タノムサク鳥羽、中澤マイケル
■男色ディーノ、KUDOアメリカ壮行試合（アメリカコントラ選手生命方式）
▼男色ディーノ、KUDO vs マッスル坂井、大家健
■ダークマッチ
▼諸橋正美 vs 趙雲子龍

[結果]1/19(金)無我、西村修がフロリダ州ヒルズボロカウンティ認定USヘビー級王者

1/19(金)無我 札幌テイセンホール　観衆1500人
■フロリダ州ヒルズボロカウンティ認定USヘビー級選手権試合（60分3本勝負）
○西村修(2-1)バック・クォーターメイン×
○西村修(8分53秒 足四の字固め)バック・クォーターメイン×
○西村修(1分26秒 首固め)バック・クォーターメイン×
○バック・クォーターメイン(14分42秒 ヘッドロック)西村修×
■タッグマッチ
○吉江豊、グラン浜田(11分27秒 ダイビングボディプレス)藤波辰爾、後藤達俊×
■CAW認定セントロアメリカタッグ選手権試合
○正田和彦、竹村豪氏(18分50秒 正田落とし)アルカンヘル・デ・ラ・ムエルテ、マイク“スイシーダ”セグラ×
○長井満也(10分04秒 陸牙)ミスター雁之助×
○ヒロ斉藤(6分40秒 ダイビングセントーン)倉島信行×