上井文彦執行役員vs中村祥之宣伝部長

中村祥之宣伝部長「これを代理戦争ととらえるなら悪意以外のなにものでもない。プロレスラー同士がK－1で戦う意味が分からない。新日本にはプロレスを放棄するなら放棄してほしい。社名からプロレスの文字をはずしてもらいたい」
上井文彦執行役員「ウルフvsハワード？組んだのはK－1。うちから頼んだカードではない。ZERO－ONEの主義を新日本に押し付けるな。K－1が組んだカードを、当の選手であるウルフに見せたらやると言ったからOKしただけ。意味？そんなのカードを組んだK－1に聞けばいい。こちらからは頼んでいない。5．3東京ドーム大会の出場予定選手として発表されたK－1・MASKがプレデターでも問題ないと話した時、向こうは何て言いました？『名前も出さないでくれ』と言っていたんじゃないのか？そっちこそ都合のいい時だけうちの名前を出すな。K－1は総合格闘家のプレデターとして見ているだろうし、うちもZERO－ONEではなく、ハワードという選手を相手にしている」
以上、トム・ハワード vs ブルー・ウルフ戦について、マスコミを通じての上井氏と中村氏のやり取りでした。ちなみに中村氏は会った事もないけど、上井氏の携帯番号は知ってます（爆）