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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

布地を買いに

2016-11-20 23:32:22 | 日記
寒くなってくると、いろいろ必要なものが出てきます。
リビングのソファーベッド、ビニールレザーなので、汚れが付きにくいという良さはありますが、寒くなってくると、これが座ると冷たい…。
で、カバーをかけるか薄いクッションを置くか考えて、布地を買いに行きました。
と言ってもわざわざ出かけたわけではなく、別の用事があって渋谷に出たので、そのついでです。

ネットで調べると、TOA渋谷店というのがあって、行ってみましたが、狭くてすれ違いもしづらく、とても買物する気にもなれなくてやめました。
ちょうどお昼時だったので、すぐ近くにあった「SILKREAM]というカフェでランチ。
パスタランチの海老のトマトクリームというのにしました・
パスタランチは、サラダとパン食べ放題とデザートがついていて1,020円。
これに200円でコーヒーを付けました。
しつこくない味でよかった。
 
パンもおいしかったけど、そんなにたくさんは食べれないので、お替りはしませんでした。
デザートのフローズンヨーグルトが、耐熱容器だとかでしばらく解けない…とのことでした。

英語の絵本がディスプレーされていたり、ちょっとかわいらしい感じのお店でした。
カウンター席も窓に面していていい感じでした。
たまに日頃行かないところに行ってみるのもいいですね。

布地は結局蒲田のユザワヤに行きました。
川崎にもありますが、蒲田の方が規模が大きそうだったので…。
最近コスプレブームだからか、布地やさんも人があふれていました。
姫路ではこんなことないのですけどねぇ…。
まぁまぁ希望の品があって、軽いけど結構かさばる荷物になってしまいました。

ザ・シンフォニーホールの写真

2016-11-20 00:09:14 | 日記
10/16に出演した、ザ・シンフォニーホール、チャレンジコンサートの写真、今回も早くて10月中に配達されました。
まぁ受け取ったのは11月になってからですけど…。
というのは、横浜の方に送ってくれるようにお願いしておいたのですが、姫路に配達されたので。
留守が続いていたからか、郵便局からわざわざ連絡があって、指定して配達してもらったのでした。
写真はきれいに撮ってもらっていますが、若干不満も…。
  

遠くからの写真、毎回ライトの加減が違うのか、今回が一番明るいですね。
今までの3回分を並べてみるとよくわかりますけど。
写真を見るまでもなくわかっていたことは、ドレスの色、やっぱり暖色系の方が私には合ってるな、ということです。
どうもしっくりこないなぁ…と思いつつ、このドレスにしたのですけどね。

さて、もちろん演奏のCDも送られてきましたから聴いてみましたが…。
やっぱり集中力を切らしたところが残念でした。
確かに、いい音楽の世界を醸し出してはいましたけど。
ステージ上での気持ちの変化を如実に思い出してしまう演奏です。

今回は2楽章だけだったので、1楽章も合わせて、プロムナードでも弾いてみようと思います。
いつにするかは未定…。

秋模様

2016-11-19 13:56:05 | 日記
昨日は移動日。
体調が今一つだったので、寝てる時間が多かったかな。
寝ても寝ても眠かった…。
新幹線に乗ってくるお客さんは、毎回様々です。
多かったり少なかったりもですけど、外国人の人が多かったり、シニアクラスが多かったりサラリーマンらしき人が多かったり…。
いろんな人がいて、観察しているとけっこうおもしろいです。
若いサラリーマンらしき人で、お菓子をバリバリ食べている人がけっこういるのが驚きと言えば驚き。
しつこくバリバリカサカサはやめてほしい…。

車窓からの景色は、季節の移ろいを感じます。
伊吹山、紅葉が始まって秋色でした。

いいお天気だったのに、富士山はやっぱり雲の中でした。

ピアノテクニック講座3回目

2016-11-19 01:01:48 | 日記
夜、新宿の朝日カルチャーセンターでの菊地氏「ピアノテクニック講座」3回目でした。
今回はペダリングの魔法と題して、ペダルの効果とか使い方とか。
今回が今までで一番興味深かったかな。
ペダルは踏み方を考えるのではなく、音の消え方を考えるのだという話は、そういう発想で考えたことがなかったので、とても新鮮な感じ。
さっそく試してみようと思います。
ペダルを考えるうえで、和声分析は欠かせないというのも再認識です。
ただ、菊地氏のような細かい足技(?)はなかなか難しい…。
ピアノは、鳴らした音だけが響いているのではなく必ず倍音も響いているので、倍音の響きについて以前質問していたのを、講座の中に取り入れて説明してくださって、少しわかった気が…。

菊地氏のテクニック講座は、来年1月から続編が始まります。
1/20、2/3、3/17で、内容は前編でやった同じ内容の続編のようです。

それにしても、菊地氏の講座の時は1回目も咳が出て困ったし、今日も…。
咳は止められないので苦しい。
今日は、ソノリテの3人が集まったので、終了後にお茶をして帰りました。
バスは11時過ぎの、最終の一つ前のでしたが、人が多くて込み合っていました。
私は幸い早めだったので座れましたが、出発間際は入り口からなかなか乗れなくて、詰めてくださ~いという声がかかったのに、なかなかみんな詰めないのですよね。
ちょっとずつ奥に行けばいいのに…。
そうこうするうち、真ん中に陣取っていた女性が、「偉そうに言うんじゃないよ!」と怒鳴ってました。
一瞬ヒヤッとしましたが、受けた方が大人で、大ごとにはなりませんでした。
お酒の臭いのする人もたくさんいて、いら立ってるのかなぁ。
夜遅いといろいろあるもんです。

しゃべるのがしんどい

2016-11-18 00:55:57 | 日記
朝から夜まで断続的にレッスンの日で、しゃべりっぱなし!!
やっぱりのどに悪いです。
薬で少しずつ良くなっていますが、すぐ咳が出るのですよねぇ。
先月に引き続いてで困ってしまいます。
5日分の薬がなくなるまでに治ってほしい…。

夕方のレッスンが始まる前の時間に、昨日やり残した用事をしましたが、そういえば…と、お義母さんのところに行くのを忘れてました。
時間が無くなって仕方なくあきらめましたが、手術が終わって退院した後、電話の様子では順調そうですっきりしたようでした。

久しぶりに眠れなかった日

2016-11-16 23:30:20 | 日記
昨夜は、なんか体調かなりやばいな…と思ったら、案の定、夜中に寝られなくて苦しみました。
とにかく体が痛いと言うかしんどいと言うか、頭もジンジンという感じで1時間ごとにトイレに起きてしまいました。
新幹線を降りる頃から寒気を感じていましたから、熱もあったのでしょう。
おまけに朝起きても気分が悪く、ご飯も食べられない…。
いやホントにこういう状態になったのは何年ぶりかな…。
昔は時々あったのですけどね、息子たちが成長してからはあまりひどい状態になることはなかったので。
先月もひどい風邪をひきましたが、その時は症状はひどくてもあまりしんどいとか気分が悪いとかはなかったので、まだ良かったのですけど。

午前中に母の薬をもらいにお医者さんに行くことになっていたので、ついでに私も診てもらいました。
と言ってもなかなか気分の悪いのがなくならなくて、午前診のぎりぎりの時間まで寝てから何とか行きました。
薬をもらって飲むと少しマシになって、何とか動けるようになりました。
まいったマイッタ…。



今日もまだ大きい月

2016-11-15 20:56:56 | 日記
新幹線です。
新横浜駅のホームからふと見上げると、お月様。
まだまだ大きい月でした。

晩ご飯、いつもの古市庵の北海ちらしがなくて、イクラちらしに。

こっちもおいしかった。
でも、ちょっと物足らないかな・・・。

昨日の夜になってから、何かまた喉が痛いなぁ…と。
ひどくならないようにしないと。
風邪をひくような要素はないのですけどねぇ。
このところ慢性の睡眠不足。
それも関係あるかもです。
今日昼間もいろいろやること多かったし、出かける用事もあったし、予定が思うように進んでいないのが気がかり・・・。

免許更新の仕方を考えるべき…だと思うけど…

2016-11-14 00:05:47 | ニュース
【立川・高齢女性暴走事故】「生活の足」進まぬ免許返納…高齢者事故、有効な打開策見いだせず 運転の上江洲さん、過去に認知症の診断なし

このところ、高齢者の自動車事故が続いています。
上記の記事の事故の前後も、コンビニに突っ込んだ80歳や交差点で歩行者をはねた82歳など、次々…。
先日も書いたのですが、何とかしないと、いつ自分にも降りかかってくるか…そんな危機感さえ覚えますね。
それに、そう遠くない将来に自分のことも考えないといけませんからね。

生活の足だからと言っても、車は一歩間違えば凶器になります。
都会は電車やバスがあるからまだマシでしょうが、それでも公共交通機関に乗るより、高齢になって動きが鈍くなっている分よけいに車の方が楽なのです。
田舎は、真剣に高齢者の生活の助けになるような方法を考えるべき。
自治体ばかりではなくボランティアに頼るばかりでなく…です。
私の両親がまだ出雲にいたころ、父や母が車に乗るため、道路を渡った先にある車庫に行くのを、近所の人は危ないからやめるようにと、市役所に連絡したようでした。
危ないと思うなら、ちょっと目を配るとか手を引いて渡らせるとか、何かしてくれてもよさそうですが…まぁちょっと意地悪なご近所さんでしたけどね。
父など町内の自治会長をさんざん勤め、町内のために働いてきたのですけど。
まだ介護サービスを受けていないころ、買物や洗濯、外出のお手伝いを、コープのボランティアサービスみたいなのがあって、格安でお願いできたのですが、母が人にお世話になるのを嫌がって、結局どうにもなりませんでした。
いずれにしろ方法はいろいろあると思うのですけどねぇ…。

免許証、一度とれば、簡単な更新だけで延々と持ち続けることができるのですよね。
これって、問題ありだと思います。
年齢に関係なく、問題のある人もいればそうでない人もいるわけで、例えば15年ごととかに、運転技術や筆記試験など、再試験をするといいと思うのですけどねぇ。
道路交通法は年々改定されるし、運転技術も、いい加減になったりあまり上手にならなかったり、自信過剰になったり…。
ある年齢の時に受けた試験の結果がそのまま維持できてるわけないですよ。
試験に合格できなければ講習を受けるとかさらに再試験を受けるとか。
そうすればいやでも免許を返上しないといけなくなる…と思うのですが…。
こういうのってなし??
車は凶器ですから、技術と知識と注意力と判断力のない人は乗ってはいけないと思うのですけどねぇ。

この秋のmyリメイクコレクション

2016-11-13 23:23:13 | 日記
毎日、どうしてこんなにすることがあるのか…と思うのですが、なんか忙しいし、やらないといけないことやりたいことがたくさん!!
今朝も、忘れずにやらないと…と思っていた夜行バスの予約をすっかり忘れてしまって、お昼近くになって慌ててしました。
この頃、3割引きで新幹線に乗れるようになってからは新幹線で行き来することが多いのですが、年間20回までなので、時々は夜行バスを使わざるを得ません。
…で、12月はコンサートもあるし、年末もあるしで回数が多くなりそうなので、夜行バスの予約を…と。
1か月前から予約できますが、中でも早割というのを使うので、通常のバス代より15%くらい安くなります。
バスは、神姫バスと京王バスの共同運航便「プリンセスロード、姫路・神戸三宮-東京線」です。
3列シートで、わりとリクライニング角度も深く、私は寝られるので。

12月のコンサートのドレス用の材料も持ってきているのですが、なかなか製作に入れないので、気がかりではありますが、普段着も作りたいし…で、少しずつ進めていたリメイク服が今日完成しました。

チュニックですが、上は、2008年ごろに来ていた自分の服で、下のスカート部分は、長男があまり着なかったシャツです。
安い物でしたが、傷んでなくてもったいないな…と、分解してちょうど形を合わせ、スカート部分にくっつけました。
同じ形の茶色の物もあって、こちらは自分のスカートと組み合わせました。

古い服でもちょっと手を加えるとまたしばらく着られるようになります。

リビングに置いているソファーベッドの脚の跡が床に付くのが気になって、今度100円ショップに行ったら椅子の脚にはかせる靴下を買わないとなぁ…と思いつつ、そうだ!!作ればいいのだ…と、急きょ思い立って、長男のシャツの残り布で靴下を2個作りました。

ある物だけで作ったので、ゴムがなくて紐に。
前の脚はカーペットの上なのですが、後ろが床に直に当たるので、2個だけ作りました。
買っても安いものですが、家にある物を有効利用したという、ささやかな満足感…かな。



大学同級生のリサイタル

2016-11-12 23:42:57 | 日記
昨日は夜、大学、大学院時代の同級生、内藤明美さんのリサイタルがあって出かけましたが、大学の先輩、後輩に出会い、帰りがすっかり遅くなってしまいました。
夕方で、電車は混んでるとは言え、何かトラブルがあったらしく山手線も遅れが出ていて、来た電車に無理をして乗りましたが、超久しぶりに満員電車に乗る…後ろ向きに乗ると乗れるのです…という状況でした。
しばらくは身動きも取れず、揺れに任せるのみ!
でも、そんなときでもわずかなすき間を利用してスマホをしようとする若い人…少しは我慢したら!!と思いましたね。
見てる画面は、まぁどうでもいいものみたいでしたし…。

会場は、初台の東京オペラシティ。
行ったことがなかったのですが、きれいないいホールでした。
空間がたくさんとってあって、イルミネーションがきれいでした。


さて、内藤さんは毎年11月にリサイタルをされていますが、今まで日程が合わなくて聴くことができず、今回はやっと日程が合って行くことができたのでした。
一体いつぶりだろうか??というくらい久しぶりに彼女の歌を聴いて、大学のころから将来を嘱望されてはいましたが、ホントにうまくなったなぁ…と。
同級生なので、ついそういう言い方になってしまいますが、ホントに感動でした。
シェーンベルクやアイスラーといった現代曲で、全く耳馴染みもない曲ばかりでしたが、飽きさせず表情豊かで、あっという間の1時間半あまりでした。
大学院まで一緒に進み、その後彼女は東京芸大で研鑽を積みさらに留学して勉強を続けていますし、海外での経験も豊富ですから、そのすべてが蓄積されてるのがよくわかりました。
1学年12人のうち、大学院に進んだ5人だけが演奏なり研究なりを続けていますが、その筆頭株!!
同級生が活躍してるのはうれしいですね。
実は、大学時代にやったモーツァルトのオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」で、私がお姉さんのフィオルディリージをやり、彼女がメゾ・ソプラノなので、妹のドラベッラをやったのです。
見た感じは私の方が妹…なのですが…。
写真は小さめに…。

赤いドレスを2種類、前半と後半で着替えていましたが、すてきでした。

同級生に会えるか…と思いましたが、残念ながら…で、先輩や後輩に出会い、みんな変わらないなぁ…と。
遅くまでやっているお店がなくて、大戸屋でおしゃべりしがてらご飯を。

9時も過ぎていたので、消化の良さそうなものにしました。
楽しい時間でした。
帰りも電車は遅れるし、すっかり遅くなってしまって、そういえば、バスは最終が結構早いというのを思い出しましたが、最終バスには間に合う時間に鶴見駅に着きました。
でも、少し時間があったので、30分、歩いて帰りましたけど。
いい運動になったけど、2日連続で歩き回って、さすがに今日は少しお疲れ…。