午後、12月17日のプロムナード・コンサートでする、プーランクの「小象ババールのおはなし」の初合わせをしました。
これは、ジャン・ド・ブリュノフのぞうのババールシリーズの1作目「ぞうのババール こどものころのおはなし」に、プーランクが音楽を付けたものです。
原作はフランス語ですが、矢川澄子さんの訳で絵本が出版されていて、そのお話の通りにやる予定。
大抵は「お話ーピアノ」という形になっていますが、プーランクは、ナレーションの入りを何拍目からとか指定しているところもあるし、ピアノの演奏の途中にナレーションが入ることもあるので、そういうところは入念に…。
自分で弾いてるだけでもすごくおもしろいと思うのですが、ナレーションを入れるとホントにうまく音楽が作られているというのを再認識して、一段とおもしろく感じますね。
是非期待して下さい…と言うのも何なのですけど…。
ナレーションは、歌で出演する青木さんが担当してくれます。
…で、歌の伴奏合わせもしました。
今回は、シューマンの2曲と、プッチーニのオペラアリア「私のお父さま」なので、好きな曲ばかりで気持ちが入りやすい。
こちらも順調に…。
歌は、学生の頃けっこうたくさん歌っているので、知ってる曲や自分が歌った曲も多いのです。
これは、ジャン・ド・ブリュノフのぞうのババールシリーズの1作目「ぞうのババール こどものころのおはなし」に、プーランクが音楽を付けたものです。
原作はフランス語ですが、矢川澄子さんの訳で絵本が出版されていて、そのお話の通りにやる予定。
大抵は「お話ーピアノ」という形になっていますが、プーランクは、ナレーションの入りを何拍目からとか指定しているところもあるし、ピアノの演奏の途中にナレーションが入ることもあるので、そういうところは入念に…。
自分で弾いてるだけでもすごくおもしろいと思うのですが、ナレーションを入れるとホントにうまく音楽が作られているというのを再認識して、一段とおもしろく感じますね。
是非期待して下さい…と言うのも何なのですけど…。
ナレーションは、歌で出演する青木さんが担当してくれます。
…で、歌の伴奏合わせもしました。
今回は、シューマンの2曲と、プッチーニのオペラアリア「私のお父さま」なので、好きな曲ばかりで気持ちが入りやすい。
こちらも順調に…。
歌は、学生の頃けっこうたくさん歌っているので、知ってる曲や自分が歌った曲も多いのです。