先週行った富岡製糸場のことです。
世界遺産と言っても、まぁ正直なところあまり見るところは多くない…そんな感じでした。
フランスの技術と人の助けがあってできた官営の工場ということで、歴史資産として残そうというのは理解できますが、こういう物の価値を理解するのはなかなか難しいところです。
見た目も地味ですし…。

繭置き場の建物は、104mだとか、その長さがわかるかなぁ。

明治5年という表示が見えます。

この天井の構造が、大きい機械の入れ替えとかに役立った…と言っていたような気が…。

建物の煉瓦は、フランス積みと言って、縦横を交互に置くやり方。
壁が厚くなってしっかりするそうです。

生糸を作る実演あり。

これも見ても地味ですシィ…。
官営というのは、いろんな意味で恵まれてはいたようですね。
ただ、資産として残していくのは大変そうです。
さて、この日は比較的寒くなくいい天気で、空は真っ青!

車窓からの景色は、関西方面とはちょっと違う雰囲気だなぁと思いました。
遠くに浅間山。

ごつごつした山の形は面白い。
たぶん、白雲山…だと思う。

世界遺産と言っても、まぁ正直なところあまり見るところは多くない…そんな感じでした。
フランスの技術と人の助けがあってできた官営の工場ということで、歴史資産として残そうというのは理解できますが、こういう物の価値を理解するのはなかなか難しいところです。
見た目も地味ですし…。

繭置き場の建物は、104mだとか、その長さがわかるかなぁ。

明治5年という表示が見えます。

この天井の構造が、大きい機械の入れ替えとかに役立った…と言っていたような気が…。

建物の煉瓦は、フランス積みと言って、縦横を交互に置くやり方。
壁が厚くなってしっかりするそうです。

生糸を作る実演あり。

これも見ても地味ですシィ…。
官営というのは、いろんな意味で恵まれてはいたようですね。
ただ、資産として残していくのは大変そうです。
さて、この日は比較的寒くなくいい天気で、空は真っ青!


車窓からの景色は、関西方面とはちょっと違う雰囲気だなぁと思いました。
遠くに浅間山。

ごつごつした山の形は面白い。
たぶん、白雲山…だと思う。
