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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

退避場所は手前に

2017-10-20 23:45:47 | ニュース
中国道死亡事故 親子は「非常駐車帯」に避難か

先日の中国自動車道でのタイヤ乗り上げ事故、今日の「ひるおび」でやっと言ってましたね、退避場所は”事故現場より手前で”ということを。
人の心理として、事故現場のすぐ近くで退避しがちですが、自分の乗っていた事故車もあるし、夜の高速道路だったらそれに突っ込んでくる車もあるかもしれないわけで、万が一突っ込まれても、その事故現場より手前にいたら、巻き込まれる可能性は低くなるでしょう。
ちょっと前も高校生の乗ったバスが路側帯に止まって、そこに車が突っ込んでバスのすぐ外にいた人がなくなったという事故もありましたし。
万が一、事故に巻き込まれるようなことがあった時には、しっかり頭に入れておきたいことですね。

中国自動車道の津山の辺りは出雲に行くときには何度も通ったところ、カーブの多い山道が終わり、比較的まっすぐな道路になって、交通量も多くないし、けっこうぼうっとしがちなところです。
そんなところで突然タイヤが落ちていたら、夜中はもちろん暗いですし…。

最近、ドライブレコーダーが普及したことで、あおり運転や危険運転が映像で見られるようになって、怖いなぁ…と。
私も、一般道ですけど、気に入らないことがあって追っかけてきた車があったのですが、信号で止まった時に110番しました。
家まで追っかけてきましたけど、警官…たぶんバイクだったと思うけど…もちょうど来てくれて、大声で文句言ってましたけど、諭されて帰って行きました。
いい歳のおっちゃんだったんですけど…。
その人がわき道から飛び出してきてたのですけどねぇ、運転しているとカッとするのでしょう。
これからは「ドライブレコーダー付けてます」という表示をしておいた方が良さそう。