千葉県松戸市にDSオートモビルPHEVの充電用コンセント工事伺いました。
DSとはお聞きしたのですが車種は聞いていません。。。
ホームページ、当工事ブログからのご依頼です。
分電盤とユニットバスが背中合わせなのでここから屋外に配線を出して露出配管で敷設していきます。
分電盤には空きが有りアースも来ています。
今回使用した電線は2.6ミリです。
塩ビ樹脂管で敷設していきます。
直線部分は直管のVE管を使用します。
ジャバラのPF管を使うと作業が非常に楽なのですが時間の経過と共に配管が垂れ下がって見た目が悪くなるので
極力使用しない様に施工します。
ここから家の駐車スペース側まで横引きをしていきます。
なかなかの長さになります。
曲がったところから更に横引きです。
エアコン室外機の裏から変則的な曲がりなのでPF管(ジャバラ)に変換して充電コンセントボックスまで
到着しました。
今回は表から見えない場所なのでパナソニック製のスタンダードコンセントWK4322Qシャンパンブロンズを
取り付けました。
充電コンセント専用の漏電遮断器(右端下)を設けて上げました。
充電コンセントで確認します。
202ボルト出ています。OKですね。
無事完了となりました。
当店にご依頼頂き誠に有難うございます。