Stay Gold・鍼灸整復一花院・ 若杉昌司

鍼灸整復を生業として、食べること・歩くこと・生きることを大事にしている自由人

脊柱管狭窄症 症例Ⅰ 8/22来院

2017-08-24 07:47:47 | 東洋医学
50歳代、男性、会社員。
同僚が手術で2,3ヶ月休む分、
3,4日で1日休みが
5日で1日休みのシフトになったとのこと。
当分の間
腰の状況を観て来院するように伝えた。

肩甲骨内側のツボ:膏肓、
腰のツボ:腎兪、気海兪、大腸兪、
     関元兪、白環兪、腰眼
膕(ひかがみ・膝の裏)のツボ:委中を中心に
マッサージで治療点(ツボ)を探る。
腰のツボ:命門、腰陽関、
     十七椎下を整復し、
痛み・痺れの箇所を確認しながら
腰背部、股・膝・足関節のストレッチをし、
施術を終えました。

マッサージ・ストレッチの際に
問診をしながら、
その日の身体の具合を診て、
施術方針を決めていきます。

今日は、腰眼、十七椎下に
重点を置いて施術に当たりました。

公益社団法人 大阪府鍼灸師会
スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
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