ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

2020年5月~2020年12月に読んだ本

2021-01-12 12:43:56 | 読みモノ

ここらで読んだ本もまとめておかないと、間違って同じ本を借りたり買ったりすることになる。

「猟犬クラブ」(ピーター・ラヴゼイ)

「漂う殺人鬼」(  〃  )

       ダイヤモンド警視シリーズ。この後のシリーズ最終巻、「処刑人の秘めごと」が図書館になくて、Amazon で買おうにも

       1,500円くらいで、高いなぁと諦めていたところ、昨日もういちど確かめたら350円に下がっていた。即買い!

 

「悪の猿」(J・D・バーカー)

       例によってあまり覚えてなくて、サイコスリラーだったんだな。

「贖いのリミット」(カリン・スローター)

       悪妻アンジーがいい!

「彼女のかけら」(  〃  )

 

「灰色の女」(A・M・ウィリアムスン)

       このあたりから殺伐としたアメリカミステリーに倦みはじめ、古き良きイギリスミステリを読んでみることに。

       「論創海外ミステリ」には古い未訳のミステリ多し。

 

「紐と十字架」(イアン・ランキン)

「影と陰」(  〃  )

       エディンバラ警察の刑事リーバスシリーズ。

 

「聖女の遺骨求む」

    ~    (エリス・ピーターズ)

「デーン人の夏」

       ここからは修道士カドフェルシリーズを読破することに決めて、現在まで20巻中18巻まで読んだ。

       TVドラマも観てみたいなぁ。

 

「黒と青」(イアン・ランキン)

       リーバスシリーズ。北海の油田とスコットランドの雰囲気が、いい。

 

「ブルックリンの少女」(ギヨーム・ミュッソ)

       フランス人作家の小説。タイトル通り、アメリカにも話は飛びます。おもしろかった。

 

「憑りつかれた老婦人」(M・R・ラインハート)

「三つの栓」(ロナルド・A・ノックス)

「停まった足音」(A・フィールディング)

「悲しい毒」(ベルトン・コッブ)

「踊る白馬の秘密」(メアリー・スチュアート)

「レティシア・カーベリーの事件簿」(M・R・ラインハート)

「亀は死を招く」(エリザベス・フェラーズ)

「陰謀の島」(マイクル・イネス)

「ロードシップ・レーンの館」(A・E・W・メイスン)

      以上、すべて古ーいミステリ。現代のミステリのように突拍子もないことが起きることもなく、

      ジェットコースターのような展開でもないが、落ち着いて読めます。

      このうち、マイクル・イネスが良かったので、ちょっと読んでみることにした。

 

「砂」(ヴォルフガング・ヘルンドルフ)

      ドイツ人作家ですが、若くして亡くなっています。2012年の作品。伏線が張りめぐされていて、

      あとから読み直して時間かかることこの上ない。でもおもしろかったなぁ。残念です。

 

「ハムレット復讐せよ」(マイクル・イネス)

「ある詩人への挽歌」(  〃  )

      上の画像、「Hamlet,Rebenge!」になってますが、リベンジのスペルは、Revenge だと思うのよね。

      表紙でスペル間違いというのは見たことないなぁ。ぽてちの勘違い?別に作中、スペル間違いをしたメモが見つかった、

      という話でもないしねぇ。

      それはともかく、アプルビィ警部シリーズ、おもしろい。こちらも読破しよう。

 

      で、一月現在、「ストップ・プレス」(イネス)を読んでます。

 

 

 


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