泣き虫。

昨日開催された後輩の送別会で、相棒が同じ会社の女性陣との食事会の約束を取り付けてきた。
よって、本日は日本橋ローラー大作戦は中止。

相棒と、後輩と、ワタクシと女性３人で、「ジジ＆ババ」に行き「ハンバーグランチ」を食す。

うー、いつもながらレディとメシを食うのは緊張するなぁ、しかし。

ジジ＆ババは、注文してからものが出てくるのは遅いけど、アツアツでうまうまなお店。
全員どっちの料理ショーで紹介されたこともある「ハンバーグランチ」は相変わらず美味。

レディもみなさウマイと思っていただけたようで、ほっとする。

６人という大人数のため、入るのに時間がかかったあげく、なかなか料理が出てこず、見事に昼の始業に遅刻する。
無理につき合わせてしまたレディにすまぬすまぬ・・・。



昨日の送別会の主人公の後輩は、本日が最後。
最後に挨拶をして帰っていく時には、フロア中から拍手がなって、うかつにもワタクシが泣きそうになりましたよ。
後輩が新しい世界に旅立っていくのは、寂しいかぎりだけど、めでたい限りでもあるわけで。

ガンバレ、若人よ。
また泣きそうになってきた。

1050円
☆☆☆☆☆



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「いつもの」の安心感。

本日は、相棒の前日の飲み会のダメージが大きく、あっさりしたものをということで、日本橋ローラー大作戦は中止。

「北田屋」で蕎麦を食おうと思ったのですが、満員で入れず。
ならばと、「たけもと」に向かうもこちらも満員で、あえなく昼飯難民に。

結局、困ったときの強い味方「青葉」で「しょうが焼き定食＋納豆」を食す。

完全に知っている味をひたすらワシワシと食い進んでいくのも悪くないですね。
なんとなく裏切られない安心感があります。
冒険心が無くなっていく、という危険性ははらみつつも・・・。


850円
☆☆☆


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なぜ故に「限定」？

本日はなんだか気乗りがせず、日本橋ローラー大作戦は中止。
うむむむ・・・、いかん、こんなことでは・・・。

前に行ったことのある近場の居酒屋で「照り焼き定食」を食す。
魚の名前は忘れた・・・。（健忘症かしらん？）


限定３０食とのことで、期待していたのですがなんだか変に生臭いし、照り焼きっぽくもないし、身はパサパサしてるし、そのくせ皮は妙にべちゃべちゃだし・・・と散々。
なんだか落ち込みつつ飯を食いすすめる。

とろろと、豚汁つきだけど、どっちもあんまり・・・。
個人的な好みではありますが、プチトマトは無いほうがましです。
いろどりのために「これでどうよ？」という安易な感じが否めません。

店員さんがハキハキと元気な接客であるのが救いですね。
夜はもっとまともそうです。

800円ぐらい。
☆☆


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老舗の勘違い。

病み上がりだというのに、仕事がバカ忙しく、日本橋ローラー大作戦は中止。

例によって、相棒と後輩に高島屋の地下で弁当を買ってきてもらう。
「まい泉」の「とんかつ弁当」を食す。


「まい泉」は、青山に本店のあるいわずと知れたとんかつの老舗。
「箸で切れる」というのが「売り」だそうな。

でも、この弁当の中では「とんかつ」の存在感は極小。
確かに箸で切れることは切れるけど、「それが何？」って感じ。
そろそろ「やわらかい＝美味い」という発想から脱皮したいものですね。

それにしても、「とんかつ」って、さめちゃうとどうしようもないね、ほんとに。

ワタクシが宇宙一ウマイと思ってる「かつ平」のロースかつとは同じ代物とはとても思えませんなぁ、しかし。
まぁ、揚げたてのかつと、弁当のかつを比べるのはフェアじゃないでしょうが・・・。


気落ちしたためか、他のおかずも正直あんまり・・・。
今度本店で食べて見ますね。

ウェットティッシュ、爪楊枝、紙ナプキン、ソース、しょうゆ、からし、などがわらわらついてくるのは良いのですが、割り箸が異常に短いのには閉口。
ウェットティッシュが無くても文句をいう人はあんまりいないけど、この箸の短さに「はて、新しいタイプのいやがらせかしらん？］と首をかしげる人は大勢いると思うのですが、どうよ？

800円ぐらい。
☆



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かわいげのないカラダ。

本日は昼飯抜き。
当然日本橋ローラー大作戦も中止。

というのは、ガラにもなく体調を崩してしまったからです。

ここしばらく、本当に体調が思わしくなく、理由は分からないけれどもひどくツライ毎日が続いていたのですが、とうとうダウン。

どれくらい体調が変かというと、打ち合わせ中に「気持ち悪いなぁ・・・」と思っていたら、「おい、お前、顔がめちゃめちゃ黄色いけど大丈夫か？」と、声をかけられたぐらいです。
気がつくと、顔のほか、手も、腕も、肌という肌が全身まっ黄色に・・・。
これって、噂に聞く「黄疸」っていうやつですか？？？
大丈夫か、オレ？？？


それにしても、体調をくずして会社に行けなくなったのは本当に久しぶり。
でも、午前中ヌクヌク布団のなかで寝ていたら、あっさり体調が好転。
やだやだ、これだから、根っからの貧乏人のカラダは・・・。
寝てるだけでたいていの病気が直ってしまうというある種の理不尽さ。

かわいげがない・・・。

というわけで、この日もきっちり２１時まで働きましたよ。



写真は先週末にホテルニューオータニに行く途中に撮った赤坂プリンスホテル。
「『セットバック』とはこういうことをいいます。」という、お手本のような建物。
でも、これだけのことで、外見にもその機能にも影響を与えてるって、やっぱスゴイわ、これ。
丹下さんだっけ？
あんた、すげーよ、やっぱり。




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虚空に向かって投石。

本日は昼から仕事でホテルニューオータニに行くため、早めに会社を脱出。
後輩など５人の大世帯でメシということで、日本橋ローラー大作戦は中止。

「美ゅら」で「チャンプルー定食」を食す。
山盛りのゴーヤチャンプルーはしみじみと美味。
卵の甘みと、味付けの塩、ゴーヤのさわやかな苦味でご飯がすすみます。

ゴーヤの苦味が美味く感じるようになったのはいつからだろう？
昔はひどく苦手だったのに。
大人になったということですね。

ミョウガの千切りに鰹節と醤油をかけたもの、ゴーヤの炒め物、そしてビールとニガニガ３点セットでも、いつの間にか初夏を感じさせる好物になってますからなぁ。

そういえば最近ミョウガなんて全然食べてない。
最後にいつ食べたのかも覚えていない。
食べていないのに忘れているとはこれ如何に？


関係ないけど。
昼からはホテルニューオータニでイベントの手伝い。
仕事は、お客さんの導線。
会場への道順（矢印）が書いたプラカードをもって、２時間近く立ちんぼ。

思いっきりホテルのスタッフと間違われて、外国の方から「美味いスシ・バーはどこだ？」とか、部屋への帰り道を教えろ。」とか、「安いカフェはないのか？」とかの質問攻めに。
その都度、びっくりするぐらいにたどたどしく回答するたびに、「なにやってんだか・・・」という虚しい感じは否めず。

せっかく社長の発表用の資料を作ったのに、その場面には立ち会えず。
ホテルのスタッフにも変な目で見られながら、ただひたすら人間プラカードに。
これじゃ次の機会に結果をフィードバックすることもできんっちゅーに。

ニュアンスはまたぎきじゃ伝わらんし、何より会場の生の反応を感じたかったなぁ・・・。
反応が味わえないというのは、本当に哀しいこと。
こういうのがモチベーションをさげるんだよなぁ、しみじみ。


小雨が降る赤坂のビル郡は、なんだかはかなげでいい感じだったけど。
赤坂プリンスは、曇天に羽を休めるツバメのようでしたよ。

800円ぐらい
☆☆☆


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