昨日のはなし。
『孤独のグルメ』の影響を受けて、どうしてもベトナム料理が食べたくなり、今里まで出かける。
ググったところ、ベトナムの方が経営されているようだし、出来て間もないことからかなり期待していたのだが、
結果からすると、残念ながら今回は『はずれ』。
確かにほかではあまり見ないメニューもあるし、お客さんもベトナムの方ばかりだが、肝心の味がなんだかぼんやり。
どうやらちゃんとした『料理人』ではなく、単なる料理好き(?)のようなので、基本的な料理のスキルがない模様。
むー。
家庭料理としてはいいのかもしれんけど・・・。
満たされないココロのまま、ふと思いついて、大阪歴史博物館に『村野藤吾展』を見に行く。
思いのほか骨太の展示内容で、派手さはないがよくまとまっており、村野藤吾の全体像がよくわかる。
大阪には、この時代のステキな建物がまだまだたくさん残っているようなので、時間を見つけて見て回りたい。
ということで、早速帰りに心斎橋にある中華料理の老舗『大成閣』を見に行く。
ここは、凝ったファサードが特徴で、何回も前を通って見たことはあったが、村野藤吾の作品だとは知らなかった。
あと、建物の上階層が、下から見ると分かりにくいが、セットバックしているのを、図面を見て初めて知った。
全体的な印象として、80年代の香港は九竜を思わせる建物ですなー。
行ったことないけど。
『孤独のグルメ』の影響を受けて、どうしてもベトナム料理が食べたくなり、今里まで出かける。
ググったところ、ベトナムの方が経営されているようだし、出来て間もないことからかなり期待していたのだが、
結果からすると、残念ながら今回は『はずれ』。
確かにほかではあまり見ないメニューもあるし、お客さんもベトナムの方ばかりだが、肝心の味がなんだかぼんやり。
どうやらちゃんとした『料理人』ではなく、単なる料理好き(?)のようなので、基本的な料理のスキルがない模様。
むー。
家庭料理としてはいいのかもしれんけど・・・。
満たされないココロのまま、ふと思いついて、大阪歴史博物館に『村野藤吾展』を見に行く。
思いのほか骨太の展示内容で、派手さはないがよくまとまっており、村野藤吾の全体像がよくわかる。
大阪には、この時代のステキな建物がまだまだたくさん残っているようなので、時間を見つけて見て回りたい。
ということで、早速帰りに心斎橋にある中華料理の老舗『大成閣』を見に行く。
ここは、凝ったファサードが特徴で、何回も前を通って見たことはあったが、村野藤吾の作品だとは知らなかった。
あと、建物の上階層が、下から見ると分かりにくいが、セットバックしているのを、図面を見て初めて知った。
全体的な印象として、80年代の香港は九竜を思わせる建物ですなー。
行ったことないけど。
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