トーキョーランチ事情 再び (前大阪 南堀江コンカツ事情、元日本橋ランチ事情)

某金融会社に勤務する典型的ダメリーマンの日々の雑観。
ブログタイトルは語呂とノリと異動(転勤)で変更。

びっくりした~?

2012-08-05 | Weblog
氷結SUMMER NIGHT [DIGEST MOVIE]



凄まじいものを見た。













最初は迂闊にも気がつかなかった。


音は相変わらず、凝りに凝っている。


オープニングのVJもクールだ。


CD音源のものとは別物の音が加わっているし、相変わらずベースラインがゴリゴリである。


たしかにすごくいい。


その割には、なんだか画像が荒いなー、ぐらいに思っていた。


2:50過ぎ、リアル(実体)の三人が登場するまでは・・・・。













なんだこれ?!?!?!


3Dのホログラフィックとリアル(実体)の完璧な共演。


事態を飲み込むのに、しばし時間を要す。


ようやく全てが分かった時の衝撃と、その余韻。


想像した以上の未来が、今まさにここにある。


会場の地鳴りのようなどよめきと、異常なまで盛り上がり方も、容易に得心がいく。


フェイクをリアルが凌駕しての「Spring of life」、音の申し子のような「Glitter」、イントロの高揚感が半端ない「Hurly Burly」・・・。


特に「Hurly Burly」の入り方はヤバイ。


「Edge」を超えるのアンセムの予感。










改めて最初から見てみると、確かにオープニングの3人は影が薄い。


言われてみれば・・・・・、足も透けているしww


ホログラフィック技術の進歩と可能性については、このブログでも初音ミクのDVDを見たときに書いたことがあるが、その時からも比べても雲泥の差。

初音ミク/Blu-ray 「ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~」
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ジェネオン・ユニバーサル


ことエンターテイメントの世界においては、完全に実用化ベースのレベルに達しているといっていい。











その証明の先陣を、この3人が切る。


まずは前回のツアーのDVDが発売となり、

Perfume 3rd Tour「JPN」(初回限定盤) [DVD]
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ユニバーサルJ



「Hurlu Burly」を含むシングルが出て、

Spending all my time (初回限定盤)(DVD付)
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ユニバーサルJ



コンピレーションアルバムという武器を引っさげて。

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD(初回限定盤)(DVD付)
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徳間ジャパンコミュニケーションズ



このあとは、アジアツアーを経て、いよいよ世界進出。


キャパ300人ちょっとの「表参道FAB」でライブをやっていた頃が、遠い昔のようだ。












もうしばらくは、この3人から目が離せない。
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