ストップ・ザ・山田優

働きマン 講談社 このアイテムの詳細を見る

安野モヨコが相変わらずオモシロイ。

ハッピーマニアも、シュガシュガルーンも、花とみつばちも好きだけれども、現在進行形の安野モヨコがやっぱり一番面白い。

キャラでは断然「こぶたん」が好き。

ダメサラリーマンを自認するワタクシの理想形ですね、やつは。
見た目はともかく・・・。

それにしても、安野モヨコはサラリーマンの経験などないだろうに、なぜあんなに鮮明にリーマンの気持ちを書くことができるのかしらん？

リーマンだけでなく、働く人全員に共通する感情ということかしらん？？？


題名には特に意味はござんせんよ。
いえ、なに、最近なんだか「出過ぎ」なような気がしてね。
あんたが、美人で、スタイルがよくて、おしゃれで、前向きなのは、おじさんよーく分かったから・・・。
地下鉄の側面の等身大のアナタに微笑まれても、疲労コンパイのダメリーマンにはツライだけなのですよ。


ブログ・ランキング

焼き物５種

こんな料理で男はまいる。 角川書店 このアイテムの詳細を見る

こんな料理で女もまいる。 角川書店 このアイテムの詳細を見る

料理本が好きだ。
自宅ではまったく料理をしないくせに料理本が好きだ。

栗原はるみさんや、ケンタロウの本は新刊が出ると必ずチェックするし、何かひとつのメニュー（例えばカレー）とかに的を絞った料理本も大好きだ。
幸いなことに、下北沢のヴィレッジヴァンガードはふつうの本屋さん以上に料理本が充実しているのでよく通っている。

でも、こんな料理本も珍しい、というのが上の大竹まことさん著の２冊。
写真もきれいで、料理も食欲をそそるものばかりでありながら、こんなに笑えるのも珍しい。
そのくせ料理の本として「ちゃんと使えそう」なのもスバラシイ。

なぜかというと・・・。

これ以上はネタばれになりそうなので、何も言えない。


ブログ・ランキング