カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

2015年「ググっとぐんま鉄道スタンプラリー」参戦記②

2016年03月17日 | 鉄道_押し鉄


東武伊勢崎駅で、イベントスタンプを押印し、東武鉄道「足利市駅」へ移動中です。
前回レポートは、こちら2015年_ググっとぐんま鉄道スタンプラリー参戦記_1

伊勢崎駅から約35分乗車し、足利市駅に到着しました。

東武鉄道「足利市駅」第2種駅名標

東武鉄道「足利市駅」第3種駅名標

早速、イベントスタンプ押印へ向かいます。

足利市駅イベントスタンプ。
これで予定していたスタンプは、全て押印できました。


東武鉄道「足利市駅」ホームから「中橋」を眺める事ができます。

余談ですが、今まで「曲弦ワーレントラス橋」構造で作れれた橋梁だと思い込んでいたのですが、
調べてみると、「下路ブレースドリブタイドアーチ橋」だと判明。
落着いて観察してみると、全く違います。

ホームで列車を待っていると、
ほろ酔い状態でテンション高い乗客が多い事に気がつきました。
お土産をチラ見してみると、某ワイナリーで収穫祭が開催されたようです。
数年前まで参加していたのですが、
年々混雑度が増し、ゆっくり出来なくなり参加してません。
因みにですが、「行き自転車・帰りバス~電車」で(汗)

話が逸れてしまいました。
列車が入線して来るようです。
再び館林駅へ向かいます。

東武伊勢崎線416E太田→館林行。

先ほど同様、福居駅で特急に抜かれるようです。
が、特急が遅れているようです。

駅名標撮ろうとすると、レンガで作られた建屋が眼に入りました。
調べてみると、

ここから『
栃木整染の工場。
織物輸出が全盛であった1913(大正2)年、大量生産を目的に造られた大型の近代的な足利織物工場
』ここまで。
写真で分かりずらいですが、切妻屋根下部に黒模様が見えますね。
戦時中、爆撃を避ける為に施された迷彩塗装だそうです。
そして、輸出で連想する事は。
鉄道輸送だったら工場内までの引き込み線があったのでは?!
調査不足か?!分かりませんでした。


東武伊勢崎線「335E」館林→伊勢崎行。

「交換&特急」待ちした駅が、来た時と同じでした。
県駅で交換します。

広告が気になり調べてみました。
「ふらっと両毛」かなりお得なフリー切符ですね。
東武鉄道は、乗り潰し率が低いから計画立ててみようか?!

再び館林駅へ戻ってきました。
足利市駅から館林駅まで約20分ですね!

東武鉄道「館林駅」第2種駅名標

東武佐野線で佐野駅へ向かいます。

入線してきました。
切り欠き?行き止まりホーム、どちらなのか分からん(笑)


東武佐野線「631」館林→葛生行。

急にローカル色が濃くなってきました。
「ホッ」とできる車内で発車を待ちます。

館林駅から2駅、田島駅で交換するようです。

東武佐野線「636」葛生→館林行。
このパンタ形状久々に見ました!

約15分乗車し、佐野駅へ到着しました。

東武鉄道「佐野駅」第4種駅名標

東武鉄道「佐野駅」第3種駅名標

JRへ乗換えです。下車したと同時に入線(笑)
タイミング好くと言いたい所ですが、間に合いません。



両毛線「3459M」高崎→宇都宮行。
115系_T1145編成。


後追い。終始デジカメの調子が悪かった(凹)
奥はホームだったようですね。
こんな駅名標が残ってました。(東武駅ホームより撮影)

両毛線「佐野駅」第4種駅名標
1本見送り、30分時間ができました。

この日は、これにて終了し、無事帰帰還しました。
「ググっとぐんま鉄道スタンプラリー」は広範囲に加え、
「JR・4社私鉄」スタンプを集めなければならず、
難易度が高いスタンプラリーだと思われます。

続きは、こちらから2015年_ググっとぐんま鉄道スタンプラリー参戦記_3

にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへにほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へにほんブログ村

鉄道ランキング


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。