カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

青春18切符「夏」で行く、「東北本線-桑折~南仙台」駅スタンプ収集旅①

2017年08月14日 | 鉄道_押し鉄

2016年「夏」、青春18切符を使用し、「東北本線_駅スタンプ」を収集してきました。
数回に分け、レポートしていきたいと思います。
お付き合いください。

下り早朝列車で、東北本線「桑折駅」を目指します。
順調に乗り換え、あと少しで郡山駅へ到着です。

郡山駅に到着しました。

東北本線「郡山駅」第3種駅名標


東北本線「郡山駅」側線で休憩中-地元で、EF型は頻繁に見かけるのですが、ED型はあまり見かけない希少種。

郡山駅で乗り換え、福島駅を目指します。

郡山駅を出発して直ぐ、
レトロな跨線橋が眼をひきました。

東北本線「日和田駅」跨線橋


東北本線「日和田駅」第4種駅名標

さて、福島駅まであと一息です。そんな時、

東北本線「旧伊達駅」駅舎-以前訪れた時、旧駅舎が頑張ってましたが、新駅舎が完成したようです。

福島駅に到着しました。

東北本線「福島駅」第3種駅名標


東北本線「福島駅」第2種駅名標

駅名標を記録したら、乗り換えです。

東北本線1133M「快速シティラビット3号」仙台行。



福島駅から約13分乗車し、桑折駅に到着しました。
まず、駅名標を記録します。


東北本線「桑折駅」第3種駅名標


東北本線「桑折駅第4種駅名標

跨線橋を利用し、駅スタンプを押印します。

東北本線「桑折駅」跨線橋

この写真は、駅舎側へ移動後記録。
古レールとコンクリートが使用された跨線橋。
東海道線の何処かで見かけましたが・・、思い出せず。


東北本線「桑折駅」跨線橋内部_がっちり木製で組まれてました。
ペンキ塗りたて?!でしょうか、綺麗です。


東北本線「桑折駅」跨線橋内部_ポスター見掲出でした。


東北本線「桑折駅」跨線橋より駅舎を望む。

いやぁ、残念な事をしました。
帰宅後調べたら、跨線橋に古レールが使用されていたのです。
次があったら忘れないぞ。


東北本線_桑折駅-駅スタンプ-桑折駅-駅舎

窓口氏へ声をかけ、駅スタンプを出してもらいました。
桑折駅舎がデザインされてます。
「東北本線_伊達駅‐駅スタンプ」とデザインが似てます。

待ち時間が1時間以上あります。
出場し、駅舎を記録します。

東北本線「桑折駅」駅舎


東北本線_桑折駅-駅構内


東北本線「桑折駅」第1種駅名標

開業当時から頑張ってる駅舎だと思ったのですが、
窓口氏に聞いてみると、昭和15年に建てられたとの事でした。
そう、とてもフレンドリーで、親切な駅員氏でした。


桑折駅の名前由来_詳しくは、参照。

列車待ち時間を利用し、桑折郵便局へ向かいます。
「風景印・普通通信日付印(和文)」共に紹介済みです。

ゆっくり移動しても、時間に余裕がありそうです。
再入場し、入線を待ちます。

跨線橋奥に、油庫が見えました。







東北本線「桑折駅」油庫_屋根部が寂しいですが、R形状に作られた屋根部がとても綺麗です。
東北本線_伊達駅ホームで見かけた油庫に酷似しています。
イギリス積みのように見て取れるのですが、自信ありません。
ご存知の方、教えて下さい。

乗車する、仙台方面ホーム上に待合所がありました。



東北本線「桑折駅」待合所

プレハブ製だから、それ程古くなさそうです。
が、木製長椅子は古そうな気配です。
外壁・屋根部のみ大々的な更新が行われたのかも?!しれませんね。
財産標が見つからず、設置年月日が分かりませんでした。
写真右端にコンクリート壁が写ってます。


新幹線が通過していきました。
タイミング全く合わず・・、でした。

福島方面を眺めてみると、こんな急勾配だったとは、乗車時に気がつきませんでした。

東北本線「桑折駅」ホームより福島方面を望む。

接近放送が流れます。



列車番号不明_けたたましい警笛を鳴らしながら「訓練車」が通過して行きました。

やっと入線時間になりました。

東北本線1185M福島→白石行。

予想外に長くなってしまいました。
続きます。

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