今日はKさん宅にて久しぶりのモーニングティ-の日でした。
Kさんが7月に突発性難聴になり、今もまだ回復が見られずとても不自由そうで驚きました。それでも精いっぱいおもてなしをしていただきました。
Kさんは京都の方で、お父様が、私が昔住んでいた大徳寺の塔頭の高桐院の住職と親しくしておられたそうです。古い新聞の切り抜きを今日みせていただきとても懐かしくなりました。私がここのお寺に、お茶の勉強をするためにお世話になったのは50年も前の出来事です。
それにそのころは住職はニコニコと穏やかで、かって厳しい修行を積まれ紫の衣を着ることを(最高の地位)ゆるされた方のイメージはありませんでした。
Kさんとは英語を通しての知り合いですが、縁とは不思議なものです。