4月7日(水)、速筆百物語に載せていた『血袋』を電撃小説大賞に応募しました。
『銀河英雄伝説』ってはっきり書いてあるし、このままだと送れないなあ。
でも、手を入れるのもやだなあと思っていましたが、
小説名だけぼかせばいいんだと気付き、なんとか締切りに間に合わせることができました。
今回は初投稿ということで、どうしても自分で郵便局に持っていきたかった。
でも、締切りは4月10日の消印有効。さすがに最終日の土曜に出すのは怖い。
なので、会社を仮病で早退して出してきました。
応募要項を何度も何度も確認して、
ページ抜けがないか、何度も何度も確認して、
宛先を書き間違えていないか、何度も何度も確認して、
郵便局員さんに消印がいつになるのか聞いて、
封筒を渡す時には不安そうな表情になって、
あれこれ、あれこれ考えて、郵送してきたのですよ。
やっぱり自分で行ってよかった。
このドキドキ感は一生忘れない気がします。
今日はまだ、昨日の興奮による疲れが抜けていないので
さっさと会社を出て、のんびりとしていました。明日からまた書き始めよう。
一次審査だけでも超えてくれたら嬉しいな。
前にも書きましたが、そこまでいけば講評が貰えるから。
それにしても過去に短編での受賞なんてあるのだろうかと
取らぬ狸の何とやらで調べてみたら、4作が賞を取っていました。
・雲ゆきあやし、雨にならんや(坪田亮介、第1回銀賞)
・超告白(御伽枕、第12回選考委員奨励賞)
・眼球奇譚(鷹羽知、第15回電撃文庫MAGAZINE賞)
・隙間女 (幅広)(丸山英人、第15回電撃文庫MAGAZINE賞)
さらに調べてみると、2000~2006年は
『電撃hp短編小説賞』という短編専門の公募があったようで、
思っていたより短編にもチャンスはあるんだなと思いました。
もしかしたら……いやいや、まさか。……いや、でも案外……。
といった逡巡を、これから事あるごとに繰り返すんだろうな。
(追記)
電撃小説大賞の応募規定により『速筆百物語』から一時的に『血袋』を削除しました。
落選確定後の再UPは問題ないとのことなので、その際には元に戻すつもりです。
『銀河英雄伝説』ってはっきり書いてあるし、このままだと送れないなあ。
でも、手を入れるのもやだなあと思っていましたが、
小説名だけぼかせばいいんだと気付き、なんとか締切りに間に合わせることができました。
今回は初投稿ということで、どうしても自分で郵便局に持っていきたかった。
でも、締切りは4月10日の消印有効。さすがに最終日の土曜に出すのは怖い。
なので、会社を仮病で早退して出してきました。
応募要項を何度も何度も確認して、
ページ抜けがないか、何度も何度も確認して、
宛先を書き間違えていないか、何度も何度も確認して、
郵便局員さんに消印がいつになるのか聞いて、
封筒を渡す時には不安そうな表情になって、
あれこれ、あれこれ考えて、郵送してきたのですよ。
やっぱり自分で行ってよかった。
このドキドキ感は一生忘れない気がします。
今日はまだ、昨日の興奮による疲れが抜けていないので
さっさと会社を出て、のんびりとしていました。明日からまた書き始めよう。
一次審査だけでも超えてくれたら嬉しいな。
前にも書きましたが、そこまでいけば講評が貰えるから。
それにしても過去に短編での受賞なんてあるのだろうかと
取らぬ狸の何とやらで調べてみたら、4作が賞を取っていました。
・雲ゆきあやし、雨にならんや(坪田亮介、第1回銀賞)
・超告白(御伽枕、第12回選考委員奨励賞)
・眼球奇譚(鷹羽知、第15回電撃文庫MAGAZINE賞)
・隙間女 (幅広)(丸山英人、第15回電撃文庫MAGAZINE賞)
さらに調べてみると、2000~2006年は
『電撃hp短編小説賞』という短編専門の公募があったようで、
思っていたより短編にもチャンスはあるんだなと思いました。
もしかしたら……いやいや、まさか。……いや、でも案外……。
といった逡巡を、これから事あるごとに繰り返すんだろうな。
(追記)
電撃小説大賞の応募規定により『速筆百物語』から一時的に『血袋』を削除しました。
落選確定後の再UPは問題ないとのことなので、その際には元に戻すつもりです。
フログにも帰ってきて下さって、合わせてお祝い申し上げまする(^ω^)ゝ
勤務先が変更になったり、twitterが簡単だったりで
ブログは放置しちゃってました、ごめんなさい。
ようやくいろいろ落ち着いてきたので
また、前のようなペースで書いていけそうです。
これからもよろしくお願いします。
真剣に小説を書き始めてから早や2年ですよ。
まだまだ拙いところばかりですが、
そろそろ外に向かってチャレンジしていくつもりです。