義母が来る！

入院している妻の様子を見に、
義母が来るそうです。

妻の話によると、１度、
私と話したいことがあるとのこと。

うおー、この先どうするかを
考えておかないと。

「半年はのんびりして、
　あとはそれから考えようかなーなんて、てへっ」

とは言えない・・・

義母が来るのは４月１日の夜遅く。
なので、多分会うのは２日になるでしょう。

不安。

初めての職安

随分、のんびりしてしまいましたが、
今日、職安に行ってきました。

これまでは、派遣や契約社員だったり、
次の職が決まっていたりで、
職安に行ったことはありませんでした。

離職票が来てから、１週間も経ってしまったのは、
だらだらした生活をしていたのもありますが、
正直、職安は怖いというイメージがあったんですよね。

なるべく、失業保険を払わないように、
がんがん企業に送りこまれたりとか、
仕事をする上での心構えを、こんこんと諭されたりとか。

で、実際行ってみると、皆、優しい。
カウンセラー？ってくらい優しい。

そういえば昔、総務関係の職についていた時、
企業側として、職安や社会保険事務所によく行っていましたが、
ほとんどの人は、優しく丁寧でした。

ただ、ごく一部の人、感覚で言うと２％くらい、
いやな公務員がいました。
横柄でなげやりで、そのくせ言ってることが
よく間違っている。
そういうタイプの人は、今までの経験では１００％、
５０代以上のオヤジでした。

これから何度も職安に、足を運ぶことになるでしょうが、
できれば、そういう人に当たりたくないなと思います。

今回は提出書類作成と、簡単な説明のみでした。
求職活動をしないと、失業保険はもらえないのですね。
辞めたらもらえると思ってました・・・

愛知万博が始まりました

愛知万博が始まりました。
なんだか随分空いてるようだけど・・

こちらの地方では、万博で盛り上がっていて、
これからは、閉幕まで毎日、万博番組が放送されるようです。

万博の開催期間が６ヶ月、
会社を辞めて、３ヶ月待機の後、
３ヶ月フルで失業保険をもらうと、
ちょうど万博開催期間と失業期間が一緒になりそうです。
今のことを思い出すと万博のことを思い出し、
万博を思い出すとこの無職期間を思い出すのか・・

行っとこう、うん。

ただ、気になるのは、
全国版のニュースでも流れましたが、
お弁当を捨てさせる、ペットボトル持ち込み禁止、
３万人で大混雑など、あまりいい話を聞かないことです。

しばらくは様子見しようと思っていたのですが、
どうやら、皆、同じことを考えていたようですね。
今日、行っておけば良かった。

もう少し、暖かくなったら行くつもりです。
平日でも行けるし。

保険証ゲット

ＡＭ１０：００、保険証の件で、
アウトソーシングしている会社に直接電話。
急いでいる旨を伝えると、必要事項を
記入した後、会社にＦＡＸしておいてくれるとのこと。
（社印がいる）

会社にＴＥＬ。
総務に連絡して、ＰＭ３：００頃取りに行くと伝える。

離職証明書をもらって、とんぼ返りで役所へ。
５：００ぎりぎりで処理してもらって
ついに保険証ゲット！

・・と、慌ただしく１日が過ぎましたが、
正直ここまで慌てる必要はなかったです。
なんとなく、今日中に手に入れるぞ！
なんて思ってやってしまいました。

土・日・月は何もせずに過ごしていました。
どんどん生活が夜にずれ込んでいくのが
まずい兆候です。

２チャンネルの「無職・だめ板」で

「お兄ちゃん、ハロワ行った？」

という言葉にがっくりし、

「ハロワが来いや、ゴルァ」

で癒される。

そんな日々です。
妻、早く帰ってきて。

不安的中

会社から郵便が届きました。
表には「離職票在中」の文字。

あーよかった。疑ってごめんね。

今日は土曜日なので、週明けに役所に行けば
充分間に合うな、と思いながら開封。

・・・離職票しか入ってない・・・

今日は土曜日、明日は日曜、
その翌日は春分の日。
週明けに連絡とって、それから手続きしてもらって
・・うーむ、微妙。

きっと少しくらい遅れても大丈夫とは思いつつも
３連休の初日に届くタイミングの悪さに
嫌な流れを感じてしまいます。

それはさておき、会社に行かなくなったら
時間がたっぷりできるかと思いましたが、
意外とそんなこともないのですね。

家の用事を済ませて、ちょっとぼんやりして
テレビでも見ていると、あっという間に
夕方になってしまいます。

趣味の囲碁をしたり、資格の勉強をしたり、
そうだ、ホームページを作ろうかなどと
考えていましたが、何もしない。

朝起きる、ぼんやりする、食事、ぼんやり、
病院にお見舞い、ネット、食事、ネット・・・
病院に行かなかったら、家から出ないんじゃないか？
という日々を過ごしてしまいました。

早々にして、死んだ魚の目になった自分を
「規則正しい生活してる？大丈夫？」
と、点滴片手に心配する入院中の妻。

ごめんなさい・・
週明けからちゃんとします・・

この一瞬のために頑張った！

朝、いつものように７時半頃目が覚めました。
そして思いました。

「もう、会社行かなくていいんだー！」

いやー、この瞬間の喜び、
あっ、寝坊した、と思ったら
日曜日だった時の１０倍ぐらいでしょうか（適当）。

しばらく、うつらうつらと幸せの余韻を味わって、
ちゃんと起きたのは９時過ぎくらいでした。

今日をあんまりだらだらと過ごすと、
この無職期間中、ずっとそのままな気がしたので、
朝食はきちんと取りました。

実際、あまりのんびりとしていられないこともあります。

実は、３月の初めから妻が持病で入院しています。
どこかが痛いとか、命にかかわることではないのですが、
１月ぐらいの入院が必要なのです。

入院中に仕事を辞めたので、早急に保険証を
変更しなければいけない。
大丈夫だろうとは思っていましたが、
何かの拍子で、１日でも無保険期間ができてしまったら
どうなるんだろうと、それが心配でした。

早速、市役所に何が必要か電話で確認。
すると、離職証明書が必要とのこと。
そういえば、前に転職したときに
そんなのがあったような気がする。
あらかじめ、確認しておけば良かったと思いましたが、後の祭り。

当然、そんなのもらってないので会社に電話。
辞めていきなり電話するのは嫌だった・・・

総務につないでもらって事情を話すと、
そういう関係のことはアウトソーシングしているから
連絡して離職票と一緒に送付してくれるとのこと。

辞めた日から２週間以内に手続きをすればいいので、
楽勝のはずですが、一抹の不安。

総務の子は経理も一緒にやっているのですが、
入社して４ヶ月、しかも総務経理は総勢１名。
それでも会社はまわっていたのですが、
お願いだから忘れないでね・・

会社辞めました

会社を辞めることができました。
正直、「あー、やっと辞められたー」という気持ちです。

最後の半年くらいは、社長との折り合いも悪く、
社内の雰囲気も売上減で殺伐としていたので
すぐにでも辞めたかったのですが、
入社するときに、３年間は続けようと決めていたので、
何とかそれまではと思っていました。
結果、３年と２ヶ月でしたけど・・。

しかし、心が身体に及ぼす影響というのは
すごいものですね。

勤めていた会社は小さい会社なので、
辞める時は社長に直接言います。
それまでは、頭痛・めまいが止まらなかったのに、
伝えた途端、すかっと治ってしまいました。

うわー、そんなに嫌だったのかーと
我ながら驚いてしまいました。

これから先のことを考えると不安な面もありますが、
とりあえず、しばらくはのんびりしようと思います。