ポン助の迷走日記

30歳目前・無職から、まあ何とかなるでしょうという日々を綴ったブログ。実際、何とかなりかけている。

落書きを晒してみる

2009年12月16日 | 日記
新都社漫画企画のために買ったスキャナ付プリンタ。
勿体ないので、これまで描いた落書きを晒してみます。

「みつどもえ」のひとは。
シャーペンで描いたのでうまく取り込めませんでしたが、
いちばんうまく描けたなと思う1枚。






今度はつけペンで描いた「みつどもえ」のひとは。
はがきサイズの原稿用紙は、描きやすくて落書きにちょうどいいです。

この絵がつけペン初挑戦。
髪のベタを全部Gペンで塗るのは大変でした。






どんだけ、みつどもえ好きやねん。ひとはとふたば。
2人並んだ時に片方が宙を飛ばなくなったのは、物凄い進歩なのです。
私にとっては。







ノートにシャーペン描きなので、薄くてすみません。
チャンピオンに載ってたヤンキー漫画の1コマ。

「萌え絵を描きたいのかもしれないが、君の絵はどうしようもなく男子の絵だ」

そう妻に言われ、描いてみたのがこれ。
確かにな……そうだよな……。







いまは亡き「わじマニア」の1コマ。

「もう、わじまぐらいの漫画なら描けるんじゃね?」

と、調子づいて描いてみた。
変なポーズのインパクトが本家ほど出せませんでした。

左端の黒いのは、定規で擦ってしまった跡です。
つけペンで定規を使うにはどうすればいいのでしょう。
わかりません。





ボールペンで5分で描いた「バクマン」の中井さん。
指が複雑骨折していることに目を瞑れば、これが最高傑作です。


そんな感じで、恥ずかしげもなく落書きを晒してみました。

絵には少なからずトラウマがあったのですが、
漫画雑誌のお便りコーナーに投稿する小学生レベルぐらいには
上手になったんじゃないかと思うと、嬉しくて仕方がないんですよね。

オリジナルを描こうとすると、まだまだ酷いものですが、
いつの日か、自作漫画を描けたらいいなあ、なんて思ってます。

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