――酒、それは大人の嗜み。
中でも、カクテルは無限の可能性を秘めた魔性の媚薬。
一杯のグラスに込められた彩りに、人はその人生を重ね合わせる・・・・・・。
何が言いたいかと言うと、ゴールデンウィークくらいから、
カクテル作ってみたいなと思っていた訳です。
ただ、シェーカーがどこに売っているのか分からない。
ホームセンターにも、ジャスコにも、アピタにも、ピアゴにもなかった。
ネットで買い物をするのは抵抗があるし、
東急ハンズかドンキホーテまで足を伸ばすしかないかと思っていましたが、
妻と出かけた雑貨屋で、ぽんと売ってましたよ、シェーカーとメジャーカップ。
お酒を飲まない方でも、シェーカーはバーテンダーが
しゃかしゃか振っているものというイメージがあるかと思います。
メジャーカップの方はあまり馴染みがないかもしれませんが、
円錐形をした大小2つのカップを、先っちょ同士でくっつけたもので、
分量を量るのに使う、洒落た小道具です。
言葉より、画像を貼った方が分かりやすいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ad/5724b3726d3108f45b1d6154541d9adb.jpg)
計量カップがあれば事足りますが、こういうものは雰囲気が大事。
近所のスーパーに売っていたグレナデンシロップを購入し、
いざ、カクテル作りに初挑戦です。
グレナデンシロップは鮮やかな赤色をした、甘みの強いシロップです。
とりあえず、シェーカーが振れれば何でもいいやと思い、
家にあったオレンジジュースと1:4ぐらいの比率で混ぜ、
しゃかしゃか、しゃかしゃか振ってみました。
完成したのはピンク色のカクテル。
ピンクグレープフルーツのジュースにそっくりな色で
グレナデンシロップの香りが少し強めです。
どんなものかと飲んでみると、意外にちゃんとカクテルな感じ。
シェイクする事で空気が入るせいか、まろやかになった気がします。
では、いよいよ本番。
今と同じレシピに、やはり家にあったブランデーを加えてみます。
それぞれの比率は、ブランデー1、グレナデンシロップ1、オレンジジュース4。
先ほどより、やや茶色くなったカクテルは、
ほんのりブランデーの香りが漂っています。
一口、飲んでみて、
「・・・・・・これは売れるかもしれない」
と思えるほど、いい塩梅。
甘ったるくもなく、アルコールが強すぎる事もなく、
初めて作ったにしては、出来すぎなくらいの仕上がり。
惜しむらくは、氷がなかったので少しぬるかった事ぐらいです。
よし、次回は氷を用意して、カクテル用のグラスも買ってこよう。
今回はコーヒーカップで飲んだから、いまいち浸りきれなかったし。
適当にやってもそれなりのものが出来るので、
何だか、はまってしまいそうです。
バーテン気分でシェーカーを振っていると、
ナルシスティックな気分になれて、心地いいですしね。
次はソルティードッグを作ってみようかな。
有名なカクテルのレシピは、ネットで検索すればすぐに見つかります。
ソルティードッグは氷を入れたグラスのふちに塩を塗り、
ウォッカを注いで、グレープフルーツジュースを混ぜれば出来上がりか。
あ・・・・・・、これ、簡単でいいけど、シェーカー使わないや・・・・・・。
中でも、カクテルは無限の可能性を秘めた魔性の媚薬。
一杯のグラスに込められた彩りに、人はその人生を重ね合わせる・・・・・・。
何が言いたいかと言うと、ゴールデンウィークくらいから、
カクテル作ってみたいなと思っていた訳です。
ただ、シェーカーがどこに売っているのか分からない。
ホームセンターにも、ジャスコにも、アピタにも、ピアゴにもなかった。
ネットで買い物をするのは抵抗があるし、
東急ハンズかドンキホーテまで足を伸ばすしかないかと思っていましたが、
妻と出かけた雑貨屋で、ぽんと売ってましたよ、シェーカーとメジャーカップ。
お酒を飲まない方でも、シェーカーはバーテンダーが
しゃかしゃか振っているものというイメージがあるかと思います。
メジャーカップの方はあまり馴染みがないかもしれませんが、
円錐形をした大小2つのカップを、先っちょ同士でくっつけたもので、
分量を量るのに使う、洒落た小道具です。
言葉より、画像を貼った方が分かりやすいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ad/5724b3726d3108f45b1d6154541d9adb.jpg)
計量カップがあれば事足りますが、こういうものは雰囲気が大事。
近所のスーパーに売っていたグレナデンシロップを購入し、
いざ、カクテル作りに初挑戦です。
グレナデンシロップは鮮やかな赤色をした、甘みの強いシロップです。
とりあえず、シェーカーが振れれば何でもいいやと思い、
家にあったオレンジジュースと1:4ぐらいの比率で混ぜ、
しゃかしゃか、しゃかしゃか振ってみました。
完成したのはピンク色のカクテル。
ピンクグレープフルーツのジュースにそっくりな色で
グレナデンシロップの香りが少し強めです。
どんなものかと飲んでみると、意外にちゃんとカクテルな感じ。
シェイクする事で空気が入るせいか、まろやかになった気がします。
では、いよいよ本番。
今と同じレシピに、やはり家にあったブランデーを加えてみます。
それぞれの比率は、ブランデー1、グレナデンシロップ1、オレンジジュース4。
先ほどより、やや茶色くなったカクテルは、
ほんのりブランデーの香りが漂っています。
一口、飲んでみて、
「・・・・・・これは売れるかもしれない」
と思えるほど、いい塩梅。
甘ったるくもなく、アルコールが強すぎる事もなく、
初めて作ったにしては、出来すぎなくらいの仕上がり。
惜しむらくは、氷がなかったので少しぬるかった事ぐらいです。
よし、次回は氷を用意して、カクテル用のグラスも買ってこよう。
今回はコーヒーカップで飲んだから、いまいち浸りきれなかったし。
適当にやってもそれなりのものが出来るので、
何だか、はまってしまいそうです。
バーテン気分でシェーカーを振っていると、
ナルシスティックな気分になれて、心地いいですしね。
次はソルティードッグを作ってみようかな。
有名なカクテルのレシピは、ネットで検索すればすぐに見つかります。
ソルティードッグは氷を入れたグラスのふちに塩を塗り、
ウォッカを注いで、グレープフルーツジュースを混ぜれば出来上がりか。
あ・・・・・・、これ、簡単でいいけど、シェーカー使わないや・・・・・・。