gooアドバンスの申し込み忘れた・・・
本・CD屋の開店は、もうしばらくたってからにします。
夜に1人でファミレスに行きました。
ここはいつも空いているので、簿記の勉強をするのに使っています。
午後10時頃、家族連れが私の席の隣に座りました。
父・母・小学校低学年くらいの男の子、
3歳くらいの女の子の4人です。
席に着くなり、
「ほら、○○(男の子の方)はそっちの席でしょ。
お父さんの隣、お母さんはこっちで△△(女の子の方)の
面倒見なくちゃいけないんだから。
それとも、○○が面倒見てくれるの?
そっちに座りなさいって言ったら、そっちに座るの
ほら、座って、ちゃんと座って、早く座るの」
息つく暇もない。
席に着いたら着いたで、
「○○はね、言うことを聞かなすぎる。
何もね、皆の言うこと何でもはいはいって
言いなさいって言ってるわけじゃないんだよ。
でもね、○○はちょっとひどすぎる。
今日やったこと思い出してごらん。
お母さんの言うことも、お父さんの言うことも
おばあちゃんの言う事も、おじいちゃんの言う事も
なーんにも、聞かないでしょう。
何でもはいはいって、言いなさいって言ってる訳じゃ・・」
(以下、似たようなことの繰り返し)
冷静な口調で、よく喋るお母さんだな・・
なんて思っていると、今度はお父さんがやっぱり冷静な口調で、
「ほんとにな、お前そうやって、
何にも言うこと聞かないと、誰からも相手にされない
最低の人間になるぞ。
ちょっと言うこと聞かなすぎる。いつもいつも、そうだもんな。
もう、何回も言われてるだろ。直そうって気がないもんな。
(お母さんの方に向かって)
やっぱりな、ちょっとまずいな。
言うこと聞かなすぎる」
もうね、隣にいてウンザリ
思い出して書いてるので、実際と少し違うかもしれませんが、
「言うこと聞かなすぎる」は何度聞いたか分かりません。
自分が子供の頃に、こんなねちねちと言い続けられたら、
たまらないですね。何も言えなくなってしまいますよ。
実際、その男の子は落ち着き無く、
立ったり座ったりを繰りかえしていたんですが、
喋るのを、ほとんど聞きませんでした。
30分ほどして、その親子連れは帰っていったんですが、
食事中も、
「炭酸なんか飲むと骨が溶けるんだよ。
お母さんうそなんかつかないもの。
誰に聞いてもそう言うよ。おばあちゃんだって・・・」とか、
「今日は雨が降ってて、滑り台もまだ濡れてるのに、
調子に乗って、そこで遊んで服を汚して・・」とか、
とにかく、ねちねち言われっぱなしでした。
大人になったら、子供の頃より生きるの楽になるから、
頑張ってくれよ、少年。
願わくば、今日のことは本当に特別なことで
いつもは、こんな調子でないことを望みます。
きっとあの男の子は、親戚皆が集まっている時に、
今日の分の公文式をやりなさいと、お母さんに言われたのに腹をたてて
トイレに行くといって、他の部屋の押入れの奥に隠れちゃって、
そのまま2時間出てこないで、親戚中大騒ぎになったりしたんだ。
そういえば、今日のお父さんお母さんは、
あの時の両親の怒り方にそっくりだ。
もう、怒る気もしないが、言わずにいられないみたいな。
そうでありますように。
いつもあれでは、もたない・・・
今日は無駄に長いや。
本・CD屋の開店は、もうしばらくたってからにします。
夜に1人でファミレスに行きました。
ここはいつも空いているので、簿記の勉強をするのに使っています。
午後10時頃、家族連れが私の席の隣に座りました。
父・母・小学校低学年くらいの男の子、
3歳くらいの女の子の4人です。
席に着くなり、
「ほら、○○(男の子の方)はそっちの席でしょ。
お父さんの隣、お母さんはこっちで△△(女の子の方)の
面倒見なくちゃいけないんだから。
それとも、○○が面倒見てくれるの?
そっちに座りなさいって言ったら、そっちに座るの
ほら、座って、ちゃんと座って、早く座るの」
息つく暇もない。
席に着いたら着いたで、
「○○はね、言うことを聞かなすぎる。
何もね、皆の言うこと何でもはいはいって
言いなさいって言ってるわけじゃないんだよ。
でもね、○○はちょっとひどすぎる。
今日やったこと思い出してごらん。
お母さんの言うことも、お父さんの言うことも
おばあちゃんの言う事も、おじいちゃんの言う事も
なーんにも、聞かないでしょう。
何でもはいはいって、言いなさいって言ってる訳じゃ・・」
(以下、似たようなことの繰り返し)
冷静な口調で、よく喋るお母さんだな・・
なんて思っていると、今度はお父さんがやっぱり冷静な口調で、
「ほんとにな、お前そうやって、
何にも言うこと聞かないと、誰からも相手にされない
最低の人間になるぞ。
ちょっと言うこと聞かなすぎる。いつもいつも、そうだもんな。
もう、何回も言われてるだろ。直そうって気がないもんな。
(お母さんの方に向かって)
やっぱりな、ちょっとまずいな。
言うこと聞かなすぎる」
もうね、隣にいてウンザリ
思い出して書いてるので、実際と少し違うかもしれませんが、
「言うこと聞かなすぎる」は何度聞いたか分かりません。
自分が子供の頃に、こんなねちねちと言い続けられたら、
たまらないですね。何も言えなくなってしまいますよ。
実際、その男の子は落ち着き無く、
立ったり座ったりを繰りかえしていたんですが、
喋るのを、ほとんど聞きませんでした。
30分ほどして、その親子連れは帰っていったんですが、
食事中も、
「炭酸なんか飲むと骨が溶けるんだよ。
お母さんうそなんかつかないもの。
誰に聞いてもそう言うよ。おばあちゃんだって・・・」とか、
「今日は雨が降ってて、滑り台もまだ濡れてるのに、
調子に乗って、そこで遊んで服を汚して・・」とか、
とにかく、ねちねち言われっぱなしでした。
大人になったら、子供の頃より生きるの楽になるから、
頑張ってくれよ、少年。
願わくば、今日のことは本当に特別なことで
いつもは、こんな調子でないことを望みます。
きっとあの男の子は、親戚皆が集まっている時に、
今日の分の公文式をやりなさいと、お母さんに言われたのに腹をたてて
トイレに行くといって、他の部屋の押入れの奥に隠れちゃって、
そのまま2時間出てこないで、親戚中大騒ぎになったりしたんだ。
そういえば、今日のお父さんお母さんは、
あの時の両親の怒り方にそっくりだ。
もう、怒る気もしないが、言わずにいられないみたいな。
そうでありますように。
いつもあれでは、もたない・・・
今日は無駄に長いや。