ポン助の迷走日記

30歳目前・無職から、まあ何とかなるでしょうという日々を綴ったブログ。実際、何とかなりかけている。

久々なので、日常とか

2008年04月21日 | 日記
2週間ぶりの更新です。
あー、また月曜から仕事。めんどくせ~。

・・・・・・と、何ひとつ変化のない生活を送っています。

新都社に投稿している小説「ガラスの檻」は
今のところ週1ペースの更新を守れております。
中学生の頃に完成させたミステリー小説が原稿用紙57枚だったので、
次の次くらいの更新でその記録を抜けそうです。

興味のある方は左側のブックマーク「新都社」からどうぞ。

て言うか、中学生の自分スゲーな。手書きで57枚って2万字超えてるし。
たしか、アフリカにいる兄からコブラの毒を送ってもらい、
それを彫刻刀に塗って、ターゲットを殺すみたいな話でした。
いま、無性に読み返してみたいです。

先日、ニュース番組でオウム事件の特集をやっていました。
あの頃19歳で千代田線の沿線に住んでたなーと私が言うと、
妻はその頃、高校生だったと少し得意げに言いました。

すると、番組内で小林麻央が

「この頃、私は小学生だったんですが・・・・・・」

と言いました。妻は、

「喧嘩、売ってんのか?」

と呟きました。ちょっと怖かったです。

2話目、UPしてきました

2008年04月07日 | 日記
親戚に突然の不幸があり、今日はお通夜に行って来ました。
持ち帰った仕事があったのですが、こういう場合は仕方がない。
明日、残業してくればいいのさ、はあ・・・・・・。

仕事には手をつけていないのに、小説の方はUPしてきました。
2章目の前半部分までです。とりあえず報告のみ。
ストック分が減ってきて、段々とドキドキしてきました。

興味のある方は左側のブックマーク「新都社」からどうぞ。

たまにだからいい

2008年04月04日 | 日記
私の住んでいる地域では、一昨日あたりから桜が満開になりました。
少し前に桜のつぼみが膨らんできたと書いたばかりなのに、
時の経つのは早いものです。

家の近くにある桜並木は、ちょっとした名所のようになっています。
私が東京から愛知に引っ越したのも、ちょうど今ぐらいの時期で、
初めてこの桜並木を歩いた時には、あまりの綺麗さに感動したのをよく覚えています。

それから10年近くが過ぎ、正直言って飽きてきました。
道も込むし、人も増える。何度も見たからもういいよ、
という気になってしまいます。

大きく心動かされるものは、その分飽きも早いようです。
特別なものは、たまにだからこそありがたみがあるのではないかと思います。

桜が散って人もまばらになった頃、
桜並木に挟まれた川面に無数の花びらが浮かんで、
ゆっくりと流れていきます。
それを川にかかる橋の上から眺めるのは、まだ飽きません。

単に好みがじじくさくなっただけのような気もします。

過ぎ去る時間はプライスレスじゃないのか?

2008年04月03日 | 日記
職場の喫煙所で思いつくままに考えを巡らせていると、

「つまりそれが神なんだ」

という結論に達しました。

どこから何がどうなってそうなったのか、
まるっきり思い出せません。
どうやら疲れているようです。

昨夜は5時まで起きていました。
ずっと小説を書いていたのなら充実感もあるでしょうが、
2時からはネットの無料ゲームをやっていただけなので、
激しく何やってんだろ感に包まれました。

下がそのゲーム。
画像をクリックするとサイトに飛びます。



ウィルスをワクチンで延々と退治していくだけのゲーム。
なのに何故3時間もぶっ続けでできたのだろう・・・・・・。

妙に中毒性があるので、プレイの際はご注意を。

春はバカが増える

2008年04月02日 | 日記
いろんなことが変化する新年度。

今日、職場で発表された昇格一覧を見ると、
仕事で関わった方がかなりの割合で昇進していました。

来年はその中に自分も入るのだろうか?
一生に1度くらいは役職とかついてみたいにゃー。

上司から呼び出されて、

「実は君を主任に推す声があってね」
「えっ、自分なんかでいいんでしょうか」
「何を言ってるんだ、君は我が社の期待の星じゃないか」
「そんな、とんでもないです。
 わかりました。精一杯頑張ります」
「うむ、期待しているよ」

なんてね、なんてね。

でも、もっといいのは、

「実は君を主任に推す声があってね」
「えっ・・・・・・(下を向く)」
「どうした?」
「・・・・・・実は、こんど小説家としてデビューすることになりまして」
「なに、そうだったのか。
 どうりで君のメールはいつも美しい文章だと思ったw」
「恐悦至極に存じますwww」
「そういうことなら仕方がない。
 君は君の人生を進んでくれたまえwwwwwwwww」
「フヒヒ、サーセン」

てな具合になったらいいのになあ・・・・・・。

妄想するのはただですが、過ぎ去る時間はプライスレス。
小説の続き書こっと。