ポン助の迷走日記

30歳目前・無職から、まあ何とかなるでしょうという日々を綴ったブログ。実際、何とかなりかけている。

2007年合格目標、短答パック内容

2006年06月25日 | 大原教材内容
現在、大原専門学校の通信で公認会計士講座を受講していて、
学習記録のカテゴリに、その日にやった学習内容を記録しています。

勉強を始めてから既に半年が過ぎていますが、
ここで講座の内容と全体の分量を書いておきたいと思います。

「まだまだ、全然終わってないじゃん」とか、
「お、もうちょっとで一区切りつくね」なんて思って頂ければ幸いです。

なお、この記事の最後に公認会計士試験についてと
各科目の説明を簡単に書いておきました。
これから公認会計士を目指そうかなという方は、そちらをご参照下さい。


・講座内容
 各科目とも講義が録音されたCDが送られてきます。1講座は3時間弱です。
 とにかくこの講座を全てこなさない事には始まりません。
 そんな訳で、日々の学習記録はこのCDの進み具合を中心に記録しています。
 各科目の数字は講義の数になります。

・簿記
 簿記基礎Ⅰ 20
 簿記基礎Ⅱ 24
 簿記基礎Ⅲ 15

・管理会計論
 管理会計論入門   6(終了)
 管理会計論基礎Ⅰ 24
 管理会計論基礎Ⅱ  6

・財務諸表論
 財務諸表論基礎 23
 財務諸表論応用  9

・企業法
 会社法基礎 23
 会社法応用 15
 証券取引法基礎 5

・監査論
 監査論基礎 20

※財務諸表論・企業法・監査論は、まだ始まったばかりなので
 間違っている所があるかもしれません。
 間違いが判明したらその都度修正を入れます。

2006年6月25日、書き出してみて思いました。
まだこんなにあるのかよ・・・
3分の1も終わってないじゃん。

ちなみに試験は2007年5月末です。残り1年を切りました。
皆様のご声援をお待ちしております。


(参考)

・受講講座
 入門2年CDコース・短答合格パック(2級修了レベル)

公認会計士試験は短答試験・論文試験の2段階に分かれていて、
最終的には7科目の試験になりますが、短答試験に必要なのは5科目です。
私の受講している短答合格パックは、とりあえず短答試験に合格するため
5科目に絞った講座内容になっています。
(2006年度試験より、短答試験に合格するとむこう2年間は短答試験免除)

・学習科目とおおまかな内容

 簿記    ・・・公認会計士試験のメイン科目。
          企業で行われる経済活動を記録・計算・整理して
          記帳・分析を行うやり方を学びます。

 管理会計論 ・・簿記と並ぶメイン科目。
          製品を作るのにいくら原価がかかったかを計算するのが
          主な内容です。

 財務諸表論 ・・簿記の理論を学ぶ科目。

 企業法    ・・会社法・証券取引法など。

 監査論    ・・公認会計士が監査をする上での理論を学びます。