重症筋無力症に負けてたまるか!

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興味を持ったものを写真とともに

小樽の運河周辺を散策(その3)

2015-03-17 23:53:23 | 小樽・余市

 

小樽市堺町周辺をふらふらと歩いていると

出世前広場という場所にたどり着きました

写真を撮っている最中は

ここはどんな所か分からなかったのですが

るるぶのサイトを見ると

120年前の建物を利用したショップや食堂等があるとのこと

時間帯が悪かったのか

人通りが少なくて寂しげです

続いて小樽彩や

こちらは硝子の制作体験ができるらしい

色鮮やかなとんぼ玉の制作料金は500円から

15分ほどで完成のようです

 

デートで小樽に来ていたら硝子の制作体験やっちゃうね!

よーし、お兄さん頑張っちゃうぞって

熱々の硝子に息をフーって吹き込んで

そのまま後ろへ倒れこむ可能性があるけれど

カップルでするなら楽しそうだ

独りで制作体験をしていたら

なんて寂しそうな人なんだろうと

店員さんが嗚咽するでしょう

 

なんてこったい

こちらは万次郎という食堂

やはり北海道なので海鮮丼なのかな

続いて見つけた猫の置物

小樽自然工房というオルゴールと小物屋さん

こういう土産物も

彼女を連れてあれやこれやと品物を選びたいものです

もちろん

私は見栄をパリッパリに張りますから

「なんでも買っていいよ」

「これなんて似合うんじゃない?」とか言いつつ

後ろを向いて財布の中身を確認する

そんな男だ

 

 



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2 コメント

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小樽 (黒白の猫)
2015-03-19 18:57:17
出世前広場、というのは、利尻島出身の利尻屋みのや(昆布屋)社長が、若者が起業する場にとつくられたスペースです。右奥から旅館になっており、内装に独特な贅をつくされています(螺鈿細工とか古材とか)。一階に惣吉、という食事処があり、タチカマ料理を出しているとおもいます。以前は、雨情という大正ロマン的なカフェもありましたが、小樽の起業家が堺町通りで成功、というのは、難しいようですね。

具合がお悪かったのですね。それで、連絡がなかったのか…(笑)。季節の変わり目、どうかご自愛ください。
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黒白の猫さんへ (ポンスケ)
2015-03-20 23:13:18

昨年の北海道新聞夕刊で小樽の昆布屋さんの連載があったのを思い出しました!そこに出世前広場のことが書いてあったのをすっかり忘れていましたが、記事内容もスルッと忘れちゃいました(笑)
若者が起業する場にと作られたのですね。

2月に風邪を引いて、その影響で副鼻腔炎になって体調が悪くなっていました(汗)
無理に小樽へ連れて行ってもらったのですが、体調的に辛かったです(えーん泣)
黒白の猫さんに伝書鳩を飛ばしたはずなのですが、届いていませんか?(笑)

今週からマッサンに登場した新しいエマちゃんが、なんかしっくりこないです(笑)
エマ役の木南晴夏さんは映画やドラマで見て好きなのですが、なぜだろうかと春の夜に悶々としています
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