さあて寝よう、と
夜のお薬を飲んで布団にもぐるのです。
最近、夜のお薬(眠剤です)の効き目がちょいと悪いので、
なかなか寝つきが悪いのです。
飲んで即効キクー!!
という種類の眠剤ではないのですが、
それでも、
薬を飲んで2時間3時間と経過していくと、
だんだんと焦っていきます。
『あららどうしちゃったの?』
と思うこともあれば(これはまだイイ方です)
『俺もうダメだわ…』
と自分に否定的なことを延々を自己辻説法するがごとく、
落ち込むこともたまーにあるのです。
そういうことなので、
とりあえず寝酒を飲んでみることにしました。
眠剤を飲んで3時間経っても眠れないなら、
という限定でね。
んで、
何を飲もうかと、
お酒の棚をガサゴソと探してはみたものの、
普段、家でまったく飲まないものだから、
父親が飲んでる焼酎と日本酒しかないのです。
日本酒を寝酒にしちゃうと、
飲むのが楽しくなっちゃいそうなので、
さらに眠気がやってこなさそうなのでパス。
久保田の千寿は美味しいのです。
芋焼酎は、
これまたヒジョーにスキなんですが、
水割りにしちゃうと夜中トイレで目が覚めるので、
よくないのでパス。
ロックだとベロンベロンになっちゃう。
ウイスキーがあったはずだと、
探してみたものの、ないのです。
ストレートでシングルグラスの半分の量で飲むと、
自分にはちょうどイイです。
でもウイスキーは家に無く、
まさか夜中に酒屋に行ってウイスキーを買うことはしたくないし。
そこで梅酒があったんです。
3年前に梅を頂いて、
ウイスキーに漬けておいたのがあるんです。
これがヒジョーに美味。
大切に大切にと、
舐めるようにチビチビと飲んでいたんですが、
うちの父親は、
ヒジョーに酒飲みノンベーさんなので、
ちっとも自分に遠慮せず、
ガバガバ飲んじゃうのです。
かなりイラつきますです、はい。
そんなものだから、
ボトルに入れておいた梅酒は、
瓶の底から1センチ程度しか入っていませんでした。
その底から1センチの梅酒を、
飲んで3日目であります。
たぶん、今日でカラっぽ。
さて、
明日は酒屋にでも行こうかな。
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