竜安寺から仁和寺まで、
テッテケ歩くこと15分くらい。
そうすると
仁和寺に到着します。
竜安寺もそうなんだけど、
ヒトヨムナシの応仁の乱で建物が燃えちゃって再建されてます。
京都の街中でも、
応仁の乱であれやこれや焼けちゃってて。
京都市内は太平洋戦争で空襲を受けていないせいなのか、
『先の大戦』というと、
応仁の乱を指すことがあるんだってさ。
あと『蛤御門の変』のこともあったんだけど、
それは忘れちゃった。

竜安寺方面から来たので、
この門から入ります。

写りが悪いけど重要文化財の二王門です。
反対側を向き

門をくぐると

紅葉の向こう側に金堂があります
金堂の右側だったかな

五重塔もアリ

御室仁和寺は真言宗の御室派の総本山です。
自分の想い人のお寺の宗派が真言宗だということを聞き、
お土産にとお守りをゲット。
仁和寺から市バスの10系統に乗り込み。
そういや仁和寺のバス停で藤原紀香のソックリさんを見かけて
似てるけど違うよなぁって思ったんだ。
それとバスの中で
目の前のおじいさん同士が喧嘩してたんだよ。
窓を開けるなと。
そんなこんなで河原町三条へ。
六曜社でコーヒーとドーナツを食べ
(ここのドーナツが大好きなのだ)
近くのコムデギャルソンの路面店を覗き、
錦市場方面にテッテケテと歩きました。

こ豆や
で湯葉コースを堪能。
生湯葉丼・湯葉のてんぷら・湯葉さし等など、
どれもこれもおいしい。
すんばらしく疲れたのでホテルに戻って昼寝した後、
夕食をと向かった先は

『かねよ』というウナギ屋さんです。
ずいぶん昔に食べたことがあって、
どこにお店があったかと結構探しちゃった。

夕食時なのになんで空いてるの?
2階は落語の寄席になっていて、
ちょうど落語の時間になってたんです。
たしか1600円くらいで、
うな丼を食べれて落語か聴けるハズ。
錦糸丼を注文します。

うなぎじゃなくて卵焼きじゃ~ん
でも卵をペロッとめくってみると

中にちゃんとウナギが入っています。
座布団のように分厚い卵焼きなのですが、
使っている卵は1個だけらしい。
ウマいウマいよとあっというまに完食。
つづきは
真如堂~吉田山荘付近です。
写真もたくさんで、しっとりした気分になるですよ!\(^_^ )( ^_^)/
しかして、なぬっ?
この《かねよ》ってお店のオムうな丼!うぎゃぁぁぅ!反則じゃん!うまそすぎっ!
で、落語つきで1600円なの?有り得ん・・・グルメじゃない私も食べなくなるぞよ~、行きたくなるぞぇ
(-ε-♯)
意味不明でした
>食べたくなる・・・です。スミマシェン・・・
かねよのうな丼おいしいどすぇ~
卵焼きの中にウナギを入れたのを
贅沢にした感じかな?
肝吸いもウマい!!
落語つきは1600円!
その場合は普通のうな丼らしいっす。
京都で夜ご飯を食べるときって、
何を食べるか結構悩んじゃうよ。
スッポンの大市や
秀吉がわらじを脱いという『わらじや』のう雑炊などは高いし…
以前行ったことのある洋食屋さんに行ったら、
閉店してた…(泣)
京都に行くことがあったら、
丸太町東洋亭という洋食屋さんもイイですよん。
石炭ストーブの火で料理してて。
ウエイターのおじちゃんが、
なかなかイイ味を出してます。
帰ってきたのね
秋の紅葉がまだ色付いてるんですね
別世界の雰囲気がまた素敵
いろいろ行けたようですね
うらやましい~~~~
帰ってきて数日は、
ヘロヘロでへたってました(泣)
歩きすぎなんだけど、
足はそうでもなかったけど、
肩と背中がツラクて
帰ってきて速攻麻酔の注射打ってきたよ。
京都よかったよ~
紅葉のピークのせいか
観光客の数がスゴイ!!
日本中から京都に集結してて。
南禅寺なんて、
正月の北海道神宮くらい混んでた!