重症筋無力症に負けてたまるか!

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コロッケの元祖

2014-05-20 23:11:52 | 食べ歩き

 

コロッケの元祖といえば銀座のチョウシ屋

コロッケの歴史はフランスのクロケットと言われていますが

今の日本のお肉とジャガイモの「コロッケ」とは多少違うようで

クロケットはクリームコロッケとほとんど同じらしい

ジャガイモが入ったコロッケは

オランダやポルトガルが起源という説もあります

日本でのジャガイモのコロッケは銀座チョウシ屋が元祖のようです

コロッケパンを購入して近くの公園で食べるぞ、の写真

チョウシとウシのシャレなのか

包装紙には牛の絵が

お昼過ぎだったのでコッペパンが品切れ

食パンにコロッケをサンド

揚げたてのコロッケがアツアツだ!

ほっほっほと息吹きかけつつ口に入れるぞ

ウマい!

コロッケパンってこんなに美味しいものだったのか

 

今まで食べたコロッケパンは何だったの、と

学校給食でのコロッケパンを思い出す

あれはあれで美味しかったはずだ

もし子供の時にチョウシ屋のコロッケパンを食べていたら

自分の給食に対する偏食は更に進んでいたことだろう

違うのですよ、何もかも

たかがコロッケパンと侮るなかれ

チョウシ屋のコロッケパンは相当ウマいぞ



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2 コメント

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おいしそう (黒白の猫)
2014-05-22 06:33:14
牛のマークがいいですね。包み紙って大事です。特に店の名前、キャラクターまで印刷されていると! 蓬莱屋、行きたい店のひとつです。小津安二郎の映画に出てきましたね。笠智衆が息子にすすめられるシーン、うまいんですよ、どうですか、お父さん、みたいなセリフだったとおもいますが、…おいしそう。コロッケ、とんかつ、こころもあたたまるご馳走ですね。
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黒白の猫さんへ (ポンスケ)
2014-05-23 23:00:04

包み紙って本屋さんの文庫本カバーと同じくらい重要ですよね。チョウシ屋の文字と牛の絵が味わい深くて、包装を開けるのがもったいないくらいでした。
蓬莱屋はお値段が少し高かったのですが、明神下神田川のように建物の維持管理にお金がかかっていそうだから仕方ないのかな?
衣が薄くてサクッとしていて美味しかったですよー!
ヒレカツ、調べてみると小津映画で出ていたようですね。上野から大船まで蓬莱屋のヒレカツを運ばせたのはすごい!
秋刀魚の味、数年前にテレビで見かけたような、、、

とんかつやコロッケはご馳走ですよね。
子供の頃、夕食に出てくると飛び上がって喜んでいました。
祖父が市ヶ谷に勤務していた頃、上野や銀座を楽しんでいたようです。その頃の味というのをもう少し探してみたいです。
ひょっとしたら同じものを食べたかも、と淡い期待をしています。
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