札幌の南3条通りをテクテクと歩き。
向かった先は西8丁目にある洋服屋さん。
その洋服屋さんにちょくちょく行くのでありますが、
その途中
西5丁目付近に気になる喫茶店を発見。
入らねば後悔するに違いない!

『カフェ・ランバン』
札幌市中央区南3条西5丁目にございます。
近くに『ノルベサ』という屋上に観覧車があるビルがありますので、
そこを目標に歩いてください。
ちなみに、
わたくしノルベサが憎いです。
だってだって、
観覧車はカップルじゃないと乗れないじゃないかよッ!!
2月です。
大いに泣きましょう。
おおっと関係ないことを書いちまった。
店内のドアを開けると、ほぼ満席。
すると店主さんが『2階へどうぞ』と案内してくれました。
階段を上がり2階へ。

ででーんとカウンターが目の前に。
反対側からもう一枚パチリ。

実にシックな内装。
んで、窓側のほうの席に座ります。

カベは漆喰のような感じ。
元々は白っぽくて、タバコのヤニでイイ風合いが出てます。
コムデギャルソン風に言うと、
『製品後染め加工』
という感じですね。
でも、2階は禁煙のようです。
さてさて。
コーヒーを注文します。
迷わずフレンチ。
わたくし優柔不断な男ですが、
コーヒーの注文だけは迷いがございません。
うーん、なんの自慢にもなってないや。
お隣のテーブル席にお客さんがいらっしゃったので、
窓側の席全体をパチリとできませんでした。
ので、
せめてイスだけでもパチリ。

イスもシック。

梁とカベと天井はこんな感じ。
ほどなく、コーヒーが届きました。

カップは青磁器です。
ではでは、飲んでみます。
なかなかオイシイ。
どういったフレンチかというと、
インフィニのフレンチとは口に入れたときの感じが違うかな。
インフィニや斉藤珈琲のフレンチブレンドと、
豆の種類が違うんだろうけど、
焙煎の度合いというか
ちょっと違う感触を受けます。
香ばしさかな。
詳しくはわからんちん。
オイシイからあまり深く考えないであります。
あれやこれや考えて珈琲を飲むと、
疲れちゃう。
コーヒーを飲み終え、
お勘定を払いに1階に降りて行きます。
レジでお会計を払おうとしたら、
店主さんが
『今、下の席が空いたのでよろしければタバコを吸っていってください』
ということなので、
じゃあ吸っていこうと。
ありがたや~
席に座らせていただきタバコを吸っていると、
お水まで出してくれたものだから
こりゃあ申し訳ないともう一杯コーヒーを注文しました。
そうしたら

『おかわりして頂いたので…』
ということで、大きなカップで入れてくれました。
嬉しい!!
ちなみにこのカップ、
中から覗くと星座の模様が透けているのです。
紫煙をくぐらせ、
フレンチに舌鼓していると、
2階の内装と1階では異なることを発見。
さっそくアラーキーの如くパチリ。
関係ないけど、
どうしてアラーキーの写真を観ると悲しくなるんだろ?
とくに空の写真。
エロスの方でも、なんか寂しさを感じるんだけどね。

こっちが窓側で

こっちが反対側。
2階と1階とでは、カベに貼ってある木材のサイズが違うのかな。
色はどちらも黒に限りなく近い茶色。
ほとんど黒であります。

1階の天井と梁とカベでございます。
1階の方がキレイな印象を受けます(理由は後ほど)
アラーキーを気取っているのでカメラが止まりません。
奥さんが亡くなった直後の写真集は特に泣けます。

ここのお店で焙煎しているお豆が並んでいます。
このケースの右側はというと、

格子型の棚がありました。
下段にあるのはコーヒー豆の麻袋かな?
美味しいコーヒーを頂いて大変満足なのでありました。
ところで
『ランバン』は元々は2階で営業していて、
後に1階もオープンしたとのことです。
ですので、
1階のほうがちょいとキレイで新しいのであります。
このランバンの内装は、
やっぱり『今映人』さんによるものでありました。
『北地蔵』と『ロックフォールカフェ』
も今さんの店舗設計なのですが、
そしてこの『ランバン』を見ていくと
いろんな共通点を発見できます。
色や木材の使い方とか、
漆喰やモルタルの感じとか。
その他いろいろ。
『ランバン』は初めて訪れたのですが、
『北地蔵』や『ロックフォール』をよく利用するため、
なんの違和感もなく居心地がよかったのです。
もうちょっと書きたいことがあったんだけど、
長くなりすぎちゃうのでこれでオシマイ<m(__)m>
向かった先は西8丁目にある洋服屋さん。
その洋服屋さんにちょくちょく行くのでありますが、
その途中
西5丁目付近に気になる喫茶店を発見。
入らねば後悔するに違いない!

『カフェ・ランバン』
札幌市中央区南3条西5丁目にございます。
近くに『ノルベサ』という屋上に観覧車があるビルがありますので、
そこを目標に歩いてください。
ちなみに、
わたくしノルベサが憎いです。
だってだって、
観覧車はカップルじゃないと乗れないじゃないかよッ!!
2月です。
大いに泣きましょう。
おおっと関係ないことを書いちまった。
店内のドアを開けると、ほぼ満席。
すると店主さんが『2階へどうぞ』と案内してくれました。
階段を上がり2階へ。

ででーんとカウンターが目の前に。
反対側からもう一枚パチリ。

実にシックな内装。
んで、窓側のほうの席に座ります。

カベは漆喰のような感じ。
元々は白っぽくて、タバコのヤニでイイ風合いが出てます。
コムデギャルソン風に言うと、
『製品後染め加工』
という感じですね。
でも、2階は禁煙のようです。
さてさて。
コーヒーを注文します。
迷わずフレンチ。
わたくし優柔不断な男ですが、
コーヒーの注文だけは迷いがございません。
うーん、なんの自慢にもなってないや。
お隣のテーブル席にお客さんがいらっしゃったので、
窓側の席全体をパチリとできませんでした。
ので、
せめてイスだけでもパチリ。

イスもシック。

梁とカベと天井はこんな感じ。
ほどなく、コーヒーが届きました。

カップは青磁器です。
ではでは、飲んでみます。
なかなかオイシイ。
どういったフレンチかというと、
インフィニのフレンチとは口に入れたときの感じが違うかな。
インフィニや斉藤珈琲のフレンチブレンドと、
豆の種類が違うんだろうけど、
焙煎の度合いというか
ちょっと違う感触を受けます。
香ばしさかな。
詳しくはわからんちん。
オイシイからあまり深く考えないであります。
あれやこれや考えて珈琲を飲むと、
疲れちゃう。
コーヒーを飲み終え、
お勘定を払いに1階に降りて行きます。
レジでお会計を払おうとしたら、
店主さんが
『今、下の席が空いたのでよろしければタバコを吸っていってください』
ということなので、
じゃあ吸っていこうと。
ありがたや~
席に座らせていただきタバコを吸っていると、
お水まで出してくれたものだから
こりゃあ申し訳ないともう一杯コーヒーを注文しました。
そうしたら

『おかわりして頂いたので…』
ということで、大きなカップで入れてくれました。
嬉しい!!
ちなみにこのカップ、
中から覗くと星座の模様が透けているのです。
紫煙をくぐらせ、
フレンチに舌鼓していると、
2階の内装と1階では異なることを発見。
さっそくアラーキーの如くパチリ。
関係ないけど、
どうしてアラーキーの写真を観ると悲しくなるんだろ?
とくに空の写真。
エロスの方でも、なんか寂しさを感じるんだけどね。

こっちが窓側で

こっちが反対側。
2階と1階とでは、カベに貼ってある木材のサイズが違うのかな。
色はどちらも黒に限りなく近い茶色。
ほとんど黒であります。

1階の天井と梁とカベでございます。
1階の方がキレイな印象を受けます(理由は後ほど)
アラーキーを気取っているのでカメラが止まりません。
奥さんが亡くなった直後の写真集は特に泣けます。

ここのお店で焙煎しているお豆が並んでいます。
このケースの右側はというと、

格子型の棚がありました。
下段にあるのはコーヒー豆の麻袋かな?
美味しいコーヒーを頂いて大変満足なのでありました。
ところで
『ランバン』は元々は2階で営業していて、
後に1階もオープンしたとのことです。
ですので、
1階のほうがちょいとキレイで新しいのであります。
このランバンの内装は、
やっぱり『今映人』さんによるものでありました。
『北地蔵』と『ロックフォールカフェ』
も今さんの店舗設計なのですが、
そしてこの『ランバン』を見ていくと
いろんな共通点を発見できます。
色や木材の使い方とか、
漆喰やモルタルの感じとか。
その他いろいろ。
『ランバン』は初めて訪れたのですが、
『北地蔵』や『ロックフォール』をよく利用するため、
なんの違和感もなく居心地がよかったのです。
もうちょっと書きたいことがあったんだけど、
長くなりすぎちゃうのでこれでオシマイ<m(__)m>