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明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

居心地の良い我が家|廊下にもコルクマットを敷き詰めました

2020-06-08 | 庭のこと・家のこと
本間10畳分買ったコルクマット45×45cmが96枚のセットでは足りず、実はソファー下とキッチンは敷けませんでした。
 
 


なので、24枚追加で買いました。
が、キッチンやソファ下には敷かず、廊下にしくことにしました。
 
小学校一年生の孫ちゃんが、工作好きでいつも何か作っているので「僕もやりたい!」と。
 


足手まといになるかと思っていたら、とても器用だし、できた隙間は自分で考え、半端のコルクマットを切って埋めるし、こうした方が良いとかの意見は述べるし大活躍でした。
そしてこんなふうになりました。
 
 



良い感じ…
 
我が家は26坪の平屋で、1360万円で建てました。
安く仕上げたので、床や柱は人工木で、最近では柱とか巾木の傷ついた箇所が剥がれてしまったりしています。
昔、物干し竿カバーと言うのを買って、物干し竿にフィットするように熱湯をかけましたが、我が家の建具とか、柱とか巾木部分もそんな感じで作られているのではないかと思います。
 
床は剥がれるタイプでは無いようですが、ツルツル滑るので、コロ助用に薄手のカーペットを敷いていました。(追記:床もやはり剥がれるタイプでした)
 
今回貼ったのは、マットに加工されているとは言え、表面はポルトガル産の天然コルクなので、素足で歩いてとても気持ち良いし、見た目も気に入りました。
 
我が家は格安で建てた家で、毎月のローンは5万円程。
都会のワンルームマンションの家賃より安いのではないかと思います。
 
床材とかにこだわりたかった気持ちもありましたが、夫が「死ぬまでの20年くらい住めたら良いんだから安くお願いします」と業者さんに告げて建てました。
 
それでも姑と同居の古い家を離れて、自分の家が持てるのは嬉しかったです。
 
好きな家具や雑貨を少しずつ増やして、庭の手入れをしたりして行くうちに居心地良くなり、愛着も湧いて来ました。
 
今回、リビングと廊下をコルクマットにして、益々私好みになり、家にいるのが楽しくなった気がします。
 
手伝いをして疲れた孫ちゃんと、作業中の私らの周りをウロウロして疲れたコロ助。