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明日もまた食べて笑って…

小さな平屋で暮らしています。
60代を元気に笑って過ごしたいです。

大地震の備えをしておかないと

2020-06-01 | 日記
昨日娘からLINEで「怖い!」と言う言葉と共に送られてきた記事は
4月末から茨城県、千葉県で何度も起きている地震は、南海トラフ地震と首都直下型地震が同時に発生する「スーパー南海地震」の予兆だと書いてある記事でした。
 
四国に住んでいるので、前々から南海トラフ巨大地震には恐怖を感じていました。
が、新型コロナウイルス騒ぎで、地震の事はすっかり忘れていました。
 
なので、昨日は娘と
「ガソリンは半分に減る前に入れておこうね!」とか「カセットコンロのガスの買い置きは?」とか、お互いに気がついた事をポツンポツンとLINEで伝え合いました。
娘は海のすぐそばに住んでいるので、恐ろしさからでしょう、夜中近くまで「地震の時にトイレは流すと汚物が逆流するかもって。新聞紙あれば送って」とかLINEが来ました。
新聞はもうとるのをやめたので、代わりに大人の女性用紙おむつを送ることになりました。
コロ助がお漏らししていた頃使ってて、その後しなくなったので一袋以上ありました。
ポリ袋とそれを利用すれば簡易トイレに良さそうです。
 
備えに買って置いた我が家の水は、3月で賞味期限が切れています。きょう買いに行こうと思います。
家が崩壊するとかはどうしようも無いけれど、できる事だけはしておかないと。
 
娘の住んでいる住宅は4階建てで、その建物の2階以上の階段が町の津波避難場所にも指定されています。
娘の部屋は4階なので、娘や子供達が家にいる時の地震であれば、そのまま避難せずに家にいることになりますが、外出中の時や家族バラバラでいる時のことを考えると心配です。
「津波てんでんこ」
子供達に外や友達の家で遊んでいて地震が起きたら、すぐに走って家に帰るように言い聞かせたと娘が言ってました。
 
あれこれ考え出したら不安で仕方ないですが、巨大地震が起きた時に慌てず、適切な行動がとれるように、どうしたら良いかをもう一度確認しておいた方が良いですね。
私はスマホの地震速報が流れたら、即、家にいる場合は「真っ先にドアを開ける」ことを忘れないよう自分の頭に言い聞かせました。
歪んで開かなくなるかもしれないので。
「食料は最低1ヶ月分くらいを備蓄して置こう」とも書いてありました。