昨夜のにし阿波の花火は夢のように素晴らしく、夜空に高く低く色とりどりに上がった花火に孫ちゃん達も歓声をあげていました。






遠くからもたくさんの見物客が集まりました。
花火が終わって、車に乗り込みましたが、帰る車の列は全く動かず、いくら待っても帰れません。
すると、娘が「車を置いて歩いて帰ろう!後で車、取りに来よう!」と。
家までは歩いて30分〜40分ほどなのです。
4人で土手をてくてく歩きました。

帰って、全員お風呂に入り、私が風呂掃除を終えて夜中12時近くに、娘と車を取りに出ましたが、県道はまだ渋滞で遠くまで車のライトが続いていました。
なので、再び家に帰り、今朝早く取りに行きました。
来年は最初から歩いて見に行こうと思います。
近くの人は大渋滞の緩和にも協力しないといけなかったですね。
留守番の夫が「家からも大きく見えたよ」と動画を見せてくれました。
ほんと、大きく迫力がある花火の動画にびっくり。
(動画の一場面)

家で寝転んで見るのも良いね〜
でも、真上に上がる花火はど迫力だったので、また来年も見に行ってしまうかも。
娘が感動で涙が出たと言ったので、見に行ってホント良かったなと思いました。
(風が向かって左に流れていたためか、皆んなの顔はススで真っ黒になりませんでした。残念…)