さっき娘からのラインで、4歳の孫ちゃんが飴を喉に詰まらせて真っ赤になったので、慌てて背中を叩いたら飲み込んだらしいのですが、喉が痛いと言うので救急車を呼んだそうです。
ラインの写真では孫ちゃんの目の周りが内出血で赤く点々となり、目も腫れていました。
内出血するほどだなんて、苦しかったろうに。
無事でいてくれて本当に良かったです。
たぶん、その頃私は何の予感も無く、食事の支度をしていたと思います。
のんびりネギなんぞ刻んでいた時に孫ちゃんが生きるか死ぬかの苦しみだったなんて。
想像しただけでも辛い事です。
これに懲りて孫ちゃん自身が気をつけてくれればと願います。
その後、夫が「子供の頃カンロ飴を放り上げて口にカポッと入れ喉を詰まらせ死ぬかと思った」と話しましたが、私も偶然、同じカンロ飴で同じ事をして死ぬかと思った事がありました。
夫か私のどちらかがカンロ飴で死んだら、今の孫ちゃんは生まれていなかったですね。
じぃじ、ばぁばと呼ばれる年まで生きるには、どれだけ危ない事態をすり抜けて来たのだろうと、遠い目になって考えてしまいました。