この時期になると、某テレビ局のチャリティー
番組で「募金が○○億円集まった～」っていう
ことが話題になる。
私はあの番組にはど～してもなじめないので
基本的には見ないのですが、おりしも先日より
はじまった我が家の「貧乏神退散プロジェクト」。
「お金」とか「豊かさ」について真剣に考えることが多い
今日この頃なのでございます。
前述のチャリティー番組にしても、素直に「感動した」
っていう人がいる一方で「偽善だ」とか、「出演者が
ギャラを寄付にまわせばよいのではないか。
番組の制作費の方が集まった寄付金より、
よほど多い」という厳しい批判も多数ある。
なんでそうなるのかな～と考えると、理由はいろいろ
あるでしょうが、そのひとつに建前だけで押し通そうと
していることにもはやムリがあるのかな～なんて
思います。
いっそのこと、「金は地球を救う」っていう風に、
ひらきなおっちゃって、「お金を集めるのが目的です」
っていえばいいのに(笑)。
その方がよっぽどわかりやすい。
こういうと誤解される方がいるかもしれませんが
私自身は「何が何でもお金、お金」って思っている
わけではなく、むしろ心とか愛とか大事にしたい方。
私のように思っている方も、たくさんいらっしゃると
思います。
精神性を大事にするということは、いいことだと思うの
ですが、こういうタイプの人は（自分もふくめ）えてして、
お金とか豊かさを否定しがちな傾向にある。
これは注意が必要なところです。
「お金持ちは心が汚い」とか「貧しくても心がきれいで
あればいいんだ」とか、心の深～いところで豊かさを
なかなか肯定できない。
人間の心は思っていることを現実化するという法則が
あるので、豊かさを否定しているといつまでも
貧困しかあらわれてこない。
しかしお金が人を救う、っていうことが実際にあるし、
それは認めるべきだと思うんですよね。
ある人が「マザーテレサは貧しい人々の死をみとるという
活動をされて、宗教者として立派な仕事をされたけれども、
もし国が豊かで社会福祉が充実していればまたちがった
（より高度な）救済活動ができたのではないか」と言って
いたのを聞いて、なるほどなぁ～と思ったんです。
また、世界では貧困からくる犯罪はあとをたたないわけです。
貧しい国では、自分の臓器を売る人も、現実にはいます。
それを考えると、国や個人が豊かになっていくことは
善だし、そのために使われるお金（教育投資や医療支援等）も
やっぱり善なんだと思う。
日本人はマスコミの影響か、お金持ちや成功者に対する
嫉妬心がすごい。成功者をひきずりおろそうという風潮が
あるように思う。
気がつかないうちにお金アレルギーになって、いつまでも
自分が豊かになれないという人が結構多いように思います。
自己満足のためだけにお金を稼ぐならそれまでだけれど、
「世界の貧困はオレが全部、解消してやる！ 地球を
まるごと食わせてやる！」っていう気概と志を持った
スーパー金持ちがたくさんでてきたら、この地球はホント、
かわると思うんですよね～。
世の中をよくしたいという、理想とか愛がある人が
お金をたくさん稼いで、それをよいことに使ったならば
お金は現実をかえていく力になり、救済の手段になる。
「愛は地球を救う＝お金は地球を救う」っていう図式が
ここで初めて成り立ちますわね。
チャリティーの募金の大きな目的って、こういうところに
あるんじゃないのかなぁ。
女性でも、セレブをめざす方はたくさんいらっしゃいますが、
だいたいはブランドもののバッグや靴を買えて、大きい
立派な家にすんで、昼寝ができて、家事はやんなくていい～
みたいなイメージしかない人が多いように思う。
でも、それはまだまだ理想が小さいんじゃないかしら。
ど～せなら「地球をまるごと、この私が余裕で食べさせて
あげるのよ～。オッホッホ」ぐらいの超・超・豊かな
イメージをど～んと持った方がおもしろいんじゃないかと
思うんですよね～。
自分が豊かになればなるほど、自分も世界も幸せに
なるって考えると、ワクワク・楽しい気分になる。
めざせ、スーパー豊かな生活～！！
……と、いいつつ現実的にはそのイメージからほど遠い
生活をしているワタクシなのでありました～(-_-;)
**************************************************
■今日の小ネタコーナー １■
今日は昼食もお弁当の用意もナシということで、
午前中からフリー。お昼ごはんは自分の分だけ
考えればよいのでラクラクです。今日は自作
トマトソースのパスタにしました～。
ちょっと塩が足りなかったけれど、
おいしかったです。
■今日の小ネタコーナー ２■
夕方からジムへお出かけ。
お盆休み中に肥えたので、ちょっと走って
こよう～(-_-;)。
今日はジョギング、ヨガというメニューで
ございます。
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番組で「募金が○○億円集まった～」っていう
ことが話題になる。
私はあの番組にはど～してもなじめないので
基本的には見ないのですが、おりしも先日より
はじまった我が家の「貧乏神退散プロジェクト」。
「お金」とか「豊かさ」について真剣に考えることが多い
今日この頃なのでございます。
前述のチャリティー番組にしても、素直に「感動した」
っていう人がいる一方で「偽善だ」とか、「出演者が
ギャラを寄付にまわせばよいのではないか。
番組の制作費の方が集まった寄付金より、
よほど多い」という厳しい批判も多数ある。
なんでそうなるのかな～と考えると、理由はいろいろ
あるでしょうが、そのひとつに建前だけで押し通そうと
していることにもはやムリがあるのかな～なんて
思います。
いっそのこと、「金は地球を救う」っていう風に、
ひらきなおっちゃって、「お金を集めるのが目的です」
っていえばいいのに(笑)。
その方がよっぽどわかりやすい。
こういうと誤解される方がいるかもしれませんが
私自身は「何が何でもお金、お金」って思っている
わけではなく、むしろ心とか愛とか大事にしたい方。
私のように思っている方も、たくさんいらっしゃると
思います。
精神性を大事にするということは、いいことだと思うの
ですが、こういうタイプの人は（自分もふくめ）えてして、
お金とか豊かさを否定しがちな傾向にある。
これは注意が必要なところです。
「お金持ちは心が汚い」とか「貧しくても心がきれいで
あればいいんだ」とか、心の深～いところで豊かさを
なかなか肯定できない。
人間の心は思っていることを現実化するという法則が
あるので、豊かさを否定しているといつまでも
貧困しかあらわれてこない。
しかしお金が人を救う、っていうことが実際にあるし、
それは認めるべきだと思うんですよね。
ある人が「マザーテレサは貧しい人々の死をみとるという
活動をされて、宗教者として立派な仕事をされたけれども、
もし国が豊かで社会福祉が充実していればまたちがった
（より高度な）救済活動ができたのではないか」と言って
いたのを聞いて、なるほどなぁ～と思ったんです。
また、世界では貧困からくる犯罪はあとをたたないわけです。
貧しい国では、自分の臓器を売る人も、現実にはいます。
それを考えると、国や個人が豊かになっていくことは
善だし、そのために使われるお金（教育投資や医療支援等）も
やっぱり善なんだと思う。
日本人はマスコミの影響か、お金持ちや成功者に対する
嫉妬心がすごい。成功者をひきずりおろそうという風潮が
あるように思う。
気がつかないうちにお金アレルギーになって、いつまでも
自分が豊かになれないという人が結構多いように思います。
自己満足のためだけにお金を稼ぐならそれまでだけれど、
「世界の貧困はオレが全部、解消してやる！ 地球を
まるごと食わせてやる！」っていう気概と志を持った
スーパー金持ちがたくさんでてきたら、この地球はホント、
かわると思うんですよね～。
世の中をよくしたいという、理想とか愛がある人が
お金をたくさん稼いで、それをよいことに使ったならば
お金は現実をかえていく力になり、救済の手段になる。
「愛は地球を救う＝お金は地球を救う」っていう図式が
ここで初めて成り立ちますわね。
チャリティーの募金の大きな目的って、こういうところに
あるんじゃないのかなぁ。
女性でも、セレブをめざす方はたくさんいらっしゃいますが、
だいたいはブランドもののバッグや靴を買えて、大きい
立派な家にすんで、昼寝ができて、家事はやんなくていい～
みたいなイメージしかない人が多いように思う。
でも、それはまだまだ理想が小さいんじゃないかしら。
ど～せなら「地球をまるごと、この私が余裕で食べさせて
あげるのよ～。オッホッホ」ぐらいの超・超・豊かな
イメージをど～んと持った方がおもしろいんじゃないかと
思うんですよね～。
自分が豊かになればなるほど、自分も世界も幸せに
なるって考えると、ワクワク・楽しい気分になる。
めざせ、スーパー豊かな生活～！！
……と、いいつつ現実的にはそのイメージからほど遠い
生活をしているワタクシなのでありました～(-_-;)
**************************************************
■今日の小ネタコーナー １■
今日は昼食もお弁当の用意もナシということで、
午前中からフリー。お昼ごはんは自分の分だけ
考えればよいのでラクラクです。今日は自作
トマトソースのパスタにしました～。
ちょっと塩が足りなかったけれど、
おいしかったです。
■今日の小ネタコーナー ２■
夕方からジムへお出かけ。
お盆休み中に肥えたので、ちょっと走って
こよう～(-_-;)。
今日はジョギング、ヨガというメニューで
ございます。
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