朝食は和食です。
前日、カウンター席だったせいか、朝食はボックス席に案内されました。
こういう気遣い、地味にイイネ
席につくとお重が用意されていて、焼き魚と椀ものは別に持ってきてくれるとのこと。
ハーフビュッフェになっていて、ごはん、みそ汁、サラダ、デザートなどは自分でとってくるスタイル。
お魚、椀もの、ごはん、お味噌汁がそろった図がこちら
ウチで食べる晩ご飯より豪華やわ~
ビュッフェコーナーはこんな感じ
ごはん
おかゆと味噌汁
フルーツとヨーグルト
デザートは別腹! お腹いっぱいなのに食べちゃいました
ドリンクコーナー
持ち出し用の紙コップと蓋も用意されてました
美味しかったです。
【グランドブリッセンホテル定山渓 総括と雑感】
●とても良いホテルでした。ぜひまたリピートしたい(今度はお風呂つきの部屋にしたい)
●こちらのホテルはハイクラスにカテゴライズされているのですが、他と比べてお値段が少々お安め。その理由が今回泊まってみて見えてきた。効率化するところは効率化して、うま~くハイクラスになるようにしている感じ。
その部分が気になる人は、この宿はむいてない。気にならない人にとってはリーズナブルな宿と思う。
●口コミを見たところ、総じて評価は高い。気になる点(口コミでの評価がイマイチなところ)は食事内容。
今回、実食してみて思ったのは、
①高級な食材は使われてない。和洋中のミックスコースというのが統一感がないように感じる人もいるかも。
②私個人は十分お腹いっぱいの量でしたが、若い人、大食漢の人にはものたりないかもしれない。
③売りにしているローストビーフが、私の中では合格ラインに達せず。
リブロースの塊をすごく丁寧に焼いた・・・というのはそうだな、と思うのだけど、たまたまなのかなぁ? ちょっとお肉のパサパサしたところが部分的にあって、もさもさした食感が残念でありました。
もう一点、ロースビーフにつけるソースが、どれもお肉にあってない。
和風、生クリームと西洋わさび、グレービーソース、塩の4種類用意されていたのだが、「塩」しかお肉にあってなかった。。。(塩で食べると、美味しかったです)
ソースも全部手作り? なのかな? 丁寧に作られたっぽい(上品な味わい)ではあるんだけど、お肉に合わせたときに、お肉の味をひきたててなかったのが気になりました。
生クリームのソースも、先日私が動画みながら作ったゴルゴンゾーラ、生クリーム、チューブわさびのソースだったらこのお肉にバッチリ決まったろうな~・・・なんて妄想しちゃいました
お肉をもう少し質の良いものにするか、もしくはお肉の味を引き出すソースをもうちょい、探求するか。そうなれば、いうことなしです。
④お肉はお好みの量を食べることができます。標準で180gとのことでしたが、脂を食べないのであれば、実質150gか。脂はかたまりでついてました。脂のかたまりをのぞいてしまえば、基本、赤身のお肉なので脂が苦手な人でも大丈夫です。
⑤ローストビーフをメインにして、その他の料理を適宜、内容をかえているそうですが、短いスパンでリピートすると、料理にあきてしまうかも。
●予想外によかった点としては、思いのほか、深いリラックスができました。
ほぼ満室に近い状態だったのに、大浴場はすいていて、サウナも貸し切り状態。
きくと、ほとんどの部屋に露天風呂がついており、部屋の露天風呂に入る人も多いため、大浴場はすいているのだそう。
日帰り温泉もやってはいるのですが、エステがついた高額なプランしかないため、ほとんど日帰り客がいない。
今回、我々は露天風呂がついていない部屋のプランにしたのですが、それでも温泉を十二分に楽しめたし、ゆったりくつろぐことができました。
露天風呂つき部屋にこだわらないのであれば、あえて風呂ナシの部屋でリーズナブルに過ごすのもありだと思います。
以上、総括でした。
また違う季節に再訪しようと家人と誓いあったのであった。
おすすめのホテルなのでした。
Z50で撮影
ちょっとしたご縁がありまして西区発寒にある「寿し江草」さんでお食事する機会がありました~。
お店到着。雪が降ってました
こちらのお店は積丹にある石倉を移築したとのこと。
雰囲気ありますね~
入店して上着を預け、着席。
ワクワクがとまらない
(※許可を得て撮影)
とりあえずビール。
マルエフで乾杯です
最初の2品。
かずのこと菜の花、タコとあおりいかを使ったもの
生牡蠣(確かサロマ産だったと思う)
クエ
湯引きしたものをポン酢でいただきます
クエの魚は知ってたけど、食べるのは初めて。
いい意味魚ぽっくない。むしろ肉。
めっちゃ美味しかった。。。
後々、このクエがまだ活躍することになる。
クエを食べたところで各人一杯目のビールがおわり、一同大将おすすめの日本酒に舵を切ります
まずは喜久泉
フワッとした甘さが広がりめちゃくちゃフルーティー。
私は日本酒は全然詳しくないのだが、それでもこの日本酒がすごく美味しいということがわかります
日本酒がきたところでガリ登場
このガリがまたとんでもなく美味しかったの
私が知ってるガリとはちがう。
食感がサクサクしてる
いくらでも食べられちゃう
と、ひとり盛り上がってるところで大将はマグロ準備にかかります
漬けなどの準備をしている間にクエ第二弾
クエの鍋
この鍋がまたおいしい
クエの皮、コラーゲンでぷるぷる
美肌になることまちがいなし
そして待ちに待った寿司タイムへ突入
マグロの漬け
このマグロがまた美味しくて。
食感がフワッとしてる。
「何?これ私の知ってるマグロじゃない」とテンションだだあがり
ひらめ
中トロ(たぶん)。
鯛のこぶじめ。何の鯛かは忘れた~
ここで日本酒第二弾。
この日本酒も甘くてフルーティー。
さっき飲んだ喜久泉より、甘さが重たい感じです。
そしてフグの白子ごはん・ウニ醤油がけ。
大将がリゾットのイメージで作ったというメニュー。
白子をくずして、ご飯によ~く混ぜて食べます。
すっごいクリーミーで、うん、確かにリゾットみたい
そして大トロ
口に中で溶けてなくなる
目の前で大将が捌いてくれた野付産のほたて
これがびっくりするほど大きくて
これは大将のこだわりで寿司にせず、あえて刺身でいたできます
ほたての甘さと、サクサクした食感が特徴
新鮮なほたては、トロッとせずにサクサク食感なのだとか。
このタイミングで日本酒第三弾。
純米遠心分離鬼夜叉 鬼のラベルが特徴的
先の二つのお酒とは一転して、淡麗辛口
このラベルはだまし絵になってて、逆さにすると仏が現れる
仏絵のお酒も販売されてるらしいです
クエ第三弾も着弾。
クエだしをすいとった雑炊
おいしくないはずがない
えび
このあと、筋子がくるのだが、写真失念
そしてウニ
釧路産
冬はウニは旬ではないはずなのに、めちゃくちゃ甘くて味が濃い!
お味噌汁 茶碗がカワイイ
ふのりのお味噌汁でした
こはだ
ここにきてお腹がかなりいっぱいになってきたので、お米を抜いてもらって、お刺身としていただきました~
知人がリクエスト。
かんぴょうのつまみ。
このかんぴょうは国産のもので貴重なものだとか
そうこうしてる間にも酒がすすむ
日本酒第四弾
ここまでくると酔っぱらっていて繊細な味がわからなくなる~
ただ このお酒も美味しいということだけはわかる(笑)
とろ巻
穴子 身がふわっふわ
たまごやき
ここで各々が食べたいものをリクエスト
家人オーダーのさば
さすがに全員お腹がいっぱいになったということでシメのデザート
葛の中にカスタードが入ったもの
夢のようなひと時でした~
高級寿司店で敷居が高いかと思ったら、全然そんなこともなく、お腹の調子に合わせてメニューをスキップしたり、追加もできる。
大将も気さくな人柄で、リラックスして食事をすることができました~。
記念日にまた行きたい と思ったお店なのでありました。
iPhone/Z50で撮影
先日「パンケーキ食べたい病」を発症した私は、パンケーキが売りの某チェーンカフェに入った。
平日ですいており、お店の前には「スタッフの数が少ないため、お待たせすることがあります」的な断り書きあり。
着席して、一番スタンダードなパンケーキをオーダー。
メニューには、売りであるはずのオリジナルバターが、物価高騰のため?マーガリンにさし変わっている旨が書かれている。
オーダーしたときも、そのことを確認された。
ま、このご時世しかたないか~と思いつつ、待つこと20~30分くらいか?
パンケーキがやってきた。
しかし、このパンケーキがイマイチで・・・
まず、冷たい。中の、ほんとの真ん中のところがほんのり温もりが残っているだけで全体がほぼほぼ冷たい
モールに入っているカフェだったので建物自体も冷え冷えしていて、しかも人出が足りず、できてからだいぶ放置されていたのでは? と思われ。
パンケーキの上に載ってるマーガリンも全然溶けてなかったよ。。。
そして味。
ソースをつけずにパンケーキを一口食べてみたのだが、「生臭い」。
最初、魚の生臭さっぽいと思ったが、よくよく考えてみると卵の白身の生臭さ。
そうだ。それだ
メープルシロップと合わせて食べたら(冷たいけど)それなりに美味しかったので、ちゃんと完食しました。
しか~し
なんか不完全燃焼感が残る・・・
ワタシが食べたかったのは、コレじゃなかった感が日増しに強くなる・・・
ということで、リベンジ決行を決意、カノンさんに行ってきました。
ここは以前は日本茶を中心としたカフェでそれはそれですごくよくて、何度か足を運んだことがありました。
お店が今の形態に変わってからは、行ったことがなかったな~と訪問してみました。
窓際のカウンター席に座りましたが、オシャレな雰囲気は以前とかわらず。
ベルを鳴らしてスタッフさんを呼ぶ。
メープルシロップはかけ放題。
アールグレイとのセットにしました。
カップがおしゃれなのも気分があがる
ランチ限定のパンケーキにしました。
ソースは4種類くらいあったかな? シンプルなものが食べたかったのでハチミツを選択。
今回も、パンケーキの生地だけを一口食べてみましたが、もちろん生臭い味なんてしなかった。。。
口の中でスッと溶けてなくなる。
クリームも全然くどくない。
おいしい
あっというまにペロっと平らげました。。。
リベンジ成功
こうして私のパンケーキ食べたい病は無事、完治したのでありました。
iPhoneで撮影
家人とプチおでかけ。
お昼ごはんに中華が食べたいとリクエストがあったので、月寒の中華料理店パンダに行きます。
ここのお店、ず~~っと前に一度行ったきり。
久々の訪問。
お店、広々
リーズナブルな定食が人気なのですが、我々には量が多すぎるため、単品で頼みます。
まずは麻婆豆腐。
辛さが選べる。
1にしたけど、ほとんど辛くなかったので次回は2でいいかな
今はやりのシビレル系ではないけど、これはこれで美味しい
すいすい食べられます
五目チャーハン。
ほんの少~しオイリー感あり(気にならない程度)。
味つけ良し。
ジャンボ餃子。
肉汁ジュワ~
しめて2,300円ナリ(2024年10月現在)。
家人とまたこよう と誓いあったのであった
お腹が満たされたあとは千歳にある岩塚製菓の直売所へ向かいます。
ここのマカデミアおかきが好きすぎて、常に2~3袋は常備してる。。
大入り袋があったので買ってきました
それと、とうもろこしおかき。
北海道の土産もの店には必ずある。
お値段高めのおかきだけど、これまたすごーーーく美味しいのだ
おやつを確保したところで帰宅。
よい気分転換になったのでありました
iPhoneで撮影
昨年新しくオープンしたココノすすきの。
その中で、行ってみたいと思っていた8TH SEA OYSTER Bar cocono susukino店に行ってきました。
昨年末、ランチタイムに行ったのと、昨日ディナータイムに行ったのでそのときの写真です。
まずはランチタイム時の写真から。
お店はココノススキノ4階の、オープンスペースにあります。
スマホを使ってオーダーするしくみ。
ランチタイムメニューはこんなん
卓上調味料
悩んだ末、牡蠣のトリプルランチをオーダーします
スープつき
ど~ん
これがなかなか美味しかったの
昼間だったので自制しましたが、ワイン飲みてぇ~~~にプルプル耐へるワタシ・・・
この時は生牡蠣を食べなかった(&お酒も飲まなかった)ので、近日中に生牡蠣リベンジしたいと思っていたのです。。。
そして昨日の3月30日。
家人と一緒に夕方、再訪~
今日は生牡蠣いくぞ! 酒も飲むぞ! ということで。
生牡蠣
レモンのあるところから、時計回りでだんだんと味がこくなっているとの説明あり。
岡山県、兵庫県、福岡県産の牡蠣が2個ずつ計6個のってます。
ここのお店は特殊技術で牡蠣を洗浄(?)してるらしく、食べてもノロウィルスにあたる心配がないとのこと。
私、牡蠣は好きなのに、ときどき当たる体質~
生牡蠣を食べるときはいつもドキドキしながら食べてる
安心してストレスフリーで生牡蠣を食べられるなんて幸せすぎる
生牡蠣を楽しんだあとはフライやバター焼きなど火を通したものをオーダーします
イカのフライ。
この頃には酔っぱらって写真撮るの忘れた~
レモン絞って少し食べてから撮影してます
シメはウニのクリームリゾット。チーズたっぷり、牡蠣も入っていたよ
これもすごい美味しかった~
味もよく、女性ひとりでも入りやすいお店だと思います。スタッフの対応もよかったです。
気になる点といえば、オープンスペースにお店があるので通路側の席だと人の往来で少し落ち着かないかもしれません。
家人もたいそう気に入ったようで、私的にはリピート決定のリストいりしました~。
また食べに行きたい
<番外編>
牡蠣を楽しんだあとは、上の階に行き、「ゴーストバスターズフローズンサマー」を見てきました~。
映画は面白かったけど、「そこそこ楽しめる」で超おススメではないかな~。
オリジナルの第1作と前作のアフターライフが私の中ではベストでした。
ココノススキノは平日に行ってもそれなり混雑してる。
商業施設として成功しているのかなと。
映画館に加えて、たくさんの飲食店を入れたのがよかったのか
日中でも、(おひとり様でも)気軽に美味しいものが飲み食いできるというのはいいなと思いました。
おすすめなのでした
iPhone/Z50で撮影
久々に会うお友達を含め札幌プリンスホテルの中華レストラン芙蓉城で女子会です~。
その名もズバリ、平日限定の中華女子会プランを予約しました。
クラゲと彩り野菜のサラダ前菜
五目フカヒレスープのパイ包み焼き
北海道産帆立貝のチリソース煮 北京ダック
点心いろいろ
北京ダック
ホタテのチリソース煮
右下にある白いのはミニミニ肉まん(小籠包ではない)
北海道産牛肉と野菜のオイスターソース炒め 海老の衣揚げ甘酢ソース
オイスター炒め、みんなのお皿にはヤングコーンが入っていたのに私のにはなかった~
ハズレの皿をひいてしもうた
みんなヤングコーン美味しいと盛り上がっていたのに賞味できず悲しかった~
そしてこの海老の甘酢ソース、めっちゃ酢が入っていたみたいで、ふつうに食べようとしたら喉にきてエホッエホッとなった(少し肺に入ったとここにきてまさかのナウシカごっこ
)
チョイス料理の五目チャーハン。
グループで、あんかけ焼きそばかチャーハンのどちらかひとつを選べます。
と、ザーサイ
本日のデザートプレート
・ココナッツミルクのムースジャスミンのジュレ添え
・杏仁豆腐
・ごまのプリン
・グレープフルーツのシャーベット と、紅茶またはコーヒーでした。
●一番美味しかったのがフカヒレスープパイの包み焼き。スープそのものよりやはり、パイ皮をスープにひたして食べるのが断然おいしい。
●個人的願望の話。帆立じゃなくて海老のチリソースが食べたかったなぁ。それぞれ美味しいので味について不満はないのだけど、甘酢の海老と、チリソースの帆立、食材を交換して作ってもよかったのでは~。
●デザートは種類が多いのは良かったけれど、、全部ジュレ、ムース、プリン系~というのはちょっとかたよりすぎなのでは と、思った。
1品減らしてよいから、かわりに小さめのゴマ団子をつけるとか・・・そうしたら私的にはデザートプレートは満点だったかな~。
味はどれも美味しかったです。
少々気になるところはあったものの、ふだん自宅では作れないような料理を何種類も食べることができたので満足度は高かったです。
ごちそうさまでした~
iPhone/Z50で撮影
お友達とのランチ会。
半年ほど前にココノススキノにオープンしたサッポロストリームホテルのレストラン、スプリッシュに行ってきました~。
お昼はビュッフェスタイルのランチを提供。3200円(2024年3月現在)です。
ホテルには、エレベーターでしか行けない(エスカレーターは不可)。
ココノススキノの7階にホテルがあります。
売店もおしゃれ 工芸品などが販売されてます
ウエィティングコーナー
この奥にレストランがあります
たまたまですが、窓際の席になりました。ラッキー
窓から見える景色もばっちり
アルコールは別料金
さっそく料理をとりにいきます
一皿目~
押しのカルボナーラ。実演で作ってくれる
もうひとつのメイン料理ローストビーフ
2回目の皿
サンドイッチもきちんと美味しかった
デザートは別腹の図
全体的に味つけよし、ロケーションもよし。
強いていえばローストビーフのお肉がもうちょっとだけよかったら(柔らかかったら)満点かな
とはいえ、人におすすめしたくなる・誰かを誘ってリピートしたくなるレストランなのでした。
おすすめです
Z50で撮影
お友達と遅めの新年会を開催。
フェアフィールドバイマリオット札幌にあるフィカカフェに行ってきました~
創成エリアにあるホテル。
二条市場や、すすきのが近い。
外国人宿泊にも力を入れているのかな?
高級ビジネスホテルといったイメージです。
ロビー内にある謎のオブジェ
そして1階にあるカフェへ
店内は明るく、解放感あります。
パンも売っていて、イートインとして食べることも可。
メニューはいろいろありますが
ふだん食べないものに挑戦しようということでタコスをチョイス
これがまた映えるタコスで、トルティーヤはほうれん草、ごま、トマト、とうもろこしを練り込んだものがあり見た目がカラフル
サルサソース、チーズ、ライムなど
タバスコ、オリーブオイル、ペッパーなどもあります
近況など報告しながら楽しい時間を過ごせました
タコスも美味しかった
ここはアフタヌーンティーが有名で予約がなかなかとれないとか。。
今度はアフタヌーンティーを楽しみたいな
iPhone/Z50で撮影
有名とんかつチェーン店、檍(あおき)月寒店に家人と行ってきました。
大通にもお店があって、前を通るたびに気になっていたんですよね~。
ある日、歯医者がおわったあとに思い切って入ってみたらことの他、おいしかったので次は家人と一緒に行きたいと思っていたのです。
しかし、それなり年齢を重ねてきた我々夫婦。
若いときのように、がつがつ食べられなくなってきた
機会を伺っていたものの、前日に家人が飲み会が入って腹がげぼぼでとんかつの気分になれず、却下~とかそういった日々が続いていた。
こんなことでは永遠に行けぬと「今度の週末にはとんかつを食べにいく。そのためには週末に向けてとんかつの腹をつくっておく」と家人に宣言したのであった~。
具体的には、週末までの1週間で
①脂ものの食事は避ける
②たんぱく質は肉以外(魚とか)を中心にとる
家人の飲み会が突然入ることだけが懸念されていたが、奇跡がまいおいりた。
この1週間、家人は飲み会が入らなかったのである~
ということで。
満を持して行ってまいりました。
お店は36号線ぞい、駐車場もあります。以前は別のとんかつ屋さんが入っていたところです。
店内は広い。
カウンター、テーブル席、こあがりもあります。
卓上調味料。
塩は3種類ありました。
つけものもおいてあります。
ここのとんかつは塩で食べるのが推奨されてます。
中でもヒマラヤ岩塩ナマックが激押し
ほんとにこれ美味しいです
カレーもおいしいらしく、有名ですが、一番スタンダードな上ロースかつ定食をオーダー。
ごはん、キャベツ、豚汁がついてます。
お肉は200gとなってますが、体感的には300gくらいはある
ここのとんかつの特徴は、低温であげているのでお肉がとてもジューシー。
中がほんの~りピンク色。
脂っぽくなくて、お肉のうまさをひたすら堪能できる。
初めて食べた家人も「うまい」と大絶賛。
たまにまたこよう! ということで意見が一致。
次回、きたときはカレーも食べたいな
おすすめのとんかつ屋さんなのでした。
iPhone/Z50で撮影